さてこの後、午前8時からNHK総合で

 

連続テレビ小説「ブギウギ」が放送します。

連続テレビ小説 ブギウギ

今週の放送前に、先週のあらすじを簡単に紹介して

 

いきましょう。

 

警告

※注意※

 

ここから先は、ネタバレ要素が含まれています。

 

先週の放送を見ていない人、ネタバレが嫌いな人は、

 

ブラウザバックするコトを推奨します。

 

 

先週のあらすじ

 

スズ子(趣里)のマネージャーがタケシ(三浦獠太)に代わり、

 

スズ子たちの生活も賑やかになり始めた。

 

そんなある日、羽鳥(草彅剛)からアメリカに行って

 

本場のブギを見ないかと誘われる。

ブギウギ

スズ子は行きたい気持ちがある反面、愛子(小野美音)が

 

寂しくなるのではないかと心配で行くかどうかで迷っていた。

 

家政婦の晶子(木野花)

 

結局、行く決心をしたをしたものの愛子は離れたくない

 

気持ちで泣きじゃくっていた。

ブギウギ

ある日、スズ子のお見送りショーが開催されラクチョウの

 

おミネ(田中麗奈)らが見に来ている中、スズ子は十八番の

 

「東京ブギ」を熱唱し歓喜に包まれる。

ブギウギ

それから数日後、スズ子がアメリカに行くが来た。

 

愛子はスズ子と別れるのが嫌でずっと泣いていた。

ブギウギ

その数ヶ月後、愛子は晶子と一緒に新しい家に引っ越した。

 

それと同時にアメリカにいるスズ子から手紙が届く。

 

アメリカに4ヶ月間滞在したスズ子は、愛子に会いたい気持ちで

 

いっぱいになり、早速、新居で即座に愛子を抱きしめる。

 

そして、いつもの生活に戻るのだった。

 

その1年後のある日、スズ子の父である梅吉(柳葉敏郎)が

 

癌で危篤状態になっているという電報が届く。

 

スズ子は、愛子と一緒に香川の実家に帰る。

ブギウギ

梅吉は、半年前から寝たきりの状態で、もう助からない

 

のではないかと心配になっていた。

 

その後、スズ子は梅吉が撮った写真がある倉庫で衝撃な

 

ものを見つけてしまう。

ブギウギ

一方、愛子は梅吉の寝ている部屋で梅吉の側を離れなかった。

 

梅吉は愛子を見るなり、愛子の笑顔の写真を撮っていた。

ブギウギ

翌日、医者からは今日明日が山場であることを告げられる。

 

その日の夜、スズ子は梅吉をうちわで仰ぎながら何故、

 

今まで家族でないことを教えてくれなかったのかと梅吉に

 

尋ねる。梅吉は別に言うことはない。義母のツヤ(水川あさみ)

 

とスズ子と梅吉には心で繋がっていると教える。

ブギウギ

そして梅吉はスズ子の最後のお願いとして「父ちゃんブギ」を

 

歌ってほしいと言う。スズ子は、とぼけたように言い返すと

 

東京ブギの替え歌で父ちゃんブギを梅吉と歌う。

 

歌い終えたスズ子は梅吉に寄り添いながら泣くのであった。

 

そして、梅吉は眠るように亡くなった。

 

翌日、葬儀では松吉が涙ながらに梅吉の自慢を

 

葬儀に参加した人々に語っていた。

 

その葬儀の中でスズ子は、杖を突きながら歩く一人の

 

女性を見かける。それは、スズ子の実の母であるキヌ

 

(中越典子)だった。

ブギウギ

それは15年前にスズ子がツヤとの子ではないと聞かされ、

 

実の親を探してた時に見つけた女性だった。

 

あの時、スズ子を不審者と扱いをしていた息子も

 

今では立派に成長していた。

 

スズ子はキヌと少しだけ話をすることをした。

 

すると、愛子が不思議そうにその人が誰なのかを聞いていた。

 

スズ子は一瞬、言葉を詰まらせるが「マミーのマミー」と

 

答える。つまり愛子にとってキヌは、おばあちゃんであると

 

教えたのだった。

ブギウギ

その言葉にキヌは震えながらスズ子を振り返りながら

 

一礼し、息子たちと家に帰るのであった。

 

数日後、葬儀が終わり、スズ子は東京へ帰る決心をする。

 

愛子は亀が愛しくて離そうとしなかった。

 

その代わり、松吉が生前、梅吉が愛子が亀と一緒に

 

撮った写真を土産にスズ子と一緒に東京へ帰った。

ブギウギ

そして、東京に戻ったスズ子は梅吉の写真を飾って、

 

これからも3人で見守ってほしいと言うのであった。

 

その後、スズ子は愛子に15年前、キヌに渡された懐中時計を

 

愛子に差し上げる。

 

そして、いつも通りの生活に戻るのでした。

 

さて今週は、愛子に危機が迫る?

 

そして、あの俳優がブギウギに出演するようです。

 

連続テレビ小説「ブギウギ」はNHK総合でこの後、

 

午前8時から放送です。