さて先週は、東京･京都･小倉の各競馬場で重賞レースが
行われました。この時間は、先週、各競馬場で行われた
重賞レースと吾輩の予想の結果を発表します。
まずは、17日(土)に京都競馬場で行われた
京都牝馬ステークス(GⅢ 芝･1400m)です。
今年の京都牝馬ステークスは、18頭フルゲートで
行われました。
京都牝馬ステークスの結果は、
１着…7⃣枠15番 ソーダズリング
２着…6⃣枠12番 ナムラクレア
３着…5⃣枠９番 コムストックロード
でした。
ソーダズリングは、ハーツクライ産駒の4歳･牝馬です。
前走、ターコイズステークスでは4着に敗れてしまいましたが、
本レースで重賞レース初勝利を挙げました。
続いて、同じく17日(土)に東京競馬場で行われた
ダイヤモンドステークス(GⅢ 芝･3400m)です。
今年のダイヤモンドステークスは、10頭で行われました。
ダイヤモンドステークスの結果は、
１着…8⃣枠９番 テーオーロイヤル
２着…7⃣枠８番 サリエラ
３着…5⃣枠５番 ワープスピード
でした。
テーオーロイヤルは、リオンディーズ産駒の6歳･牡馬です。
2022年のダイヤモンドステークス覇者です。
前走、ステイヤーズステークスでは2着でしたが、本レースで
重賞レース2勝目を挙げました。
続いて、18日(日)に小倉競馬場で行われた
小倉大賞典(GⅢ 芝･1800m)です。
今年の小倉大賞典は、15頭で行われました。
尚、1⃣枠１番ディープモンスターは右前肢跛行により、
出走取消しました。
小倉大賞典の結果は、
１着…6⃣枠12番 エピファニー
２着…6⃣枠11番 ロングラン
３着…5⃣枠９番 セルバーグ
でした。
エピファニーは、エピファネイア産駒の5歳･牡馬です。
前走、中山金杯では1番人気で11着という惨敗でしたが、
本レースで重賞レース初勝利を挙げました。
続いて、同じく18日(日)に東京競馬場で行われた
フェブラリーステークス(GⅠ ダート･1600m)です。
まずは、フェブラリーステークスの出馬表を見ていきましょう。
今年のフェブラリーステークスは、16頭フルゲートで
行われました。
それでは、レースを振り帰ってみましょう。
というコトでフェブラリーステークスの結果は、
１着…5⃣枠９番 ペプチドナイル
２着…4⃣枠７番 ガイアフォース
３着…4⃣枠８番 セキフウ
でした。
ペプチドナイルは、キングカメハメハ産駒の6歳･牡馬です。
前走、東海ステークスでは6着でしたが、本レースで
重賞レース初勝利を挙げました。
お待たせしました。ココからは吾輩の重賞レース予想の
結果発表を行います。
まずは、京都牝馬ステークスです。
△のソーダズリングが1着、◎のナムラクレアが2着で、
2頭が的中しました。
続いて、ダイヤモンドステークスです。
◎のテーオーロイヤルが1着、▲のサリエラが2着、
△のワープスピードが3着で、3頭全て的中しました。
続いて、小倉大賞典です。
▲のエピファニーが1着、△のロングランが2着で
2着が的中しました。
続いて、フェブラリーステークスです。
まさかの、1頭も的中しませんでした。
というコトで先週の結果は、フェブラリーステークス以外は、
ほぼ的中しました。
今週は、もっと頑張ります。
尚、今週の重賞レースに関しては今夜発表します。
そして、お知らせもあります。