さて今週18日(日)は、東京競馬場でダートグレード競走
フェブラリーステークス(GⅠ ダート・1600m)が行われます。
この時間は、フェブラリーステークスの出走予定馬から、
吾輩の注目馬を紹介していきます。
まずは、オメガギネスです。
父:ロゴタイプ、母:スタートアップ
2023年 グリーンチャンネルカップ(L)の覇者です。
前走、東海ステークスではウィリアムバローズに次ぐ2着に
破れてしまったが現在、連対率100%と好調を維持している。
今回、東海ステークスより距離短縮なら上位を狙えそうです。
続いて、キングズソードです。
父:シニスターミニスター、母:キングスベリー
2023年 JBCクラシック(JpnⅠ)覇者です。
前走、東京大賞典(GⅠ)は5着と惨敗したキングズソード。
中距離レースで好成績を収めているので本レースでも
好レースを見せてくれそうです。
続いて、ウィルソンテソーロです。
父:キタサンブラック、母:チェストケローズ
2023年 白山大賞典(JpnⅢ)覇者です。
前走まで惜しいレースが続いている。この馬も中距離レースで
上位を狙える可能性が高そうです。
続いて、イグナイターです。
父:エスポワールシチー、母:ビアンコ
2023年 JBCスプリント(JpnⅠ)覇者です。
どちらかというと短距離が適してそうなイグナイターですが、
レモンポップ等の強敵がいない本レースで頑張ってくれそう。
続いて、レッドルゼルです。
父:ロードカナロア、母:フレンチノワール
2022年 東京盃(JpnⅡ)覇者です。
昨年は海外レースを含む3レースしか出走できませんでした。
特に昨年のフェブラリーステークスは、レモンポップに次ぐ2着
だったので今年は、リベンジする可能性が高そうです。
おまけ
最後に番外編として、ミックファイアを挙げます。
父:シニスターミニスター、母:マリアージュ
2023年 ジャパンダートダービー(JpnⅠ)覇者です。
昨年、羽田盃、東京ダービー、ジャパンダートダービーを
無敗で3冠を達成し話題になりました。前走、東京大賞典では
連勝が止まってしまったが、本レースで再び輝きを放って
ほしいです。
この他、スピーディキック、サンライズフレイム、ドゥラエレーデ
等も注目しています。
以上、フェブラリーステークスの吾輩の注目馬でした。
尚、フェブラリーステークスの名レースと名馬 その2は、
今夜発表します。