さて今週18日()は東京競馬場で、ダートグレード競走

 

フェブラリーステークス(GⅠ ダート・1600m)が行われます。

フェブラリーステークス

この時間は、過去に行われたフェブラリーステークスから

 

吾輩が印象的だった名レースと名馬を紹介します。

 

まずは、2002年に行われたフェブラリーステークスです。

2002年のフェブラリーステークスを制したのは、

 

アグネスデジタルでした。

アグネスデジタル

アグネスデジタルは、芝・ダート、中央・地方、国内・海外と

 

様々な重賞レースで勝利した競走馬でした。

 

残念ながら2021年に24歳で亡くなってしまいました。

 

 

続いて、2014年に行われたフェブラリーステークスです。

2014年のフェブラリーステークスを制したのは、

 

コパノリッキーでした。

コパノリッキー

この年のフェブラリーステークスは、ベルシャザールや

 

ホッコータルマエが出走し、コパノリッキーは、14番人気という

 

最低人気にも負けずに本レースに勝利した劇的な

 

レースでした。単勝は、なんと27,210円という万馬券だった

 

そうです。

 

なお、コパノリッキーは、翌2015年のフェブラリーステークスにも

 

勝利しています。

 

 

続いて、2021年に行われたフェブラリーステークスです。

2021年のフェブラリーステークスを制したのは、

 

カフェファラオでした。

カフェファラオ

カフェファラオは、本レースの他、ユニコーンステークス、

 

マイルチャンピオンシップ南部杯などを制した競走馬です。

 

尚、カフェファラオは翌2022年のフェブラリーステークスも

 

勝利し、2023年11月に競走馬登録を抹消して引退しました。

 

 

果たして、今年のフェブラリーステークスは、どの馬が、

 

勝利するのでしょうか。

 

尚、明日はフェブラリーステークスを含む、

 

今週の重賞レースの出走予定馬を紹介します。

 

フェブラリーステークスの名レースと名馬 その2は

 

15日(金)に紹介する予定です。