さて本日も、先週に引き続いて、5月24日に公開決定した
劇場版ウマ娘プリティーダービーを記念して特別企画を
行います。
今回は、劇場版の舞台となった2001年の重賞レースから、
吾輩が印象的だった名レースをベスト5にして紹介します。
ちなみに、この年は、東京優駿(日本ダービー)と菊花賞に
外国産馬の出走が認められた年でした。
まずは、第5位です。
第5位…宝塚記念
2001年の宝塚記念を制したのは、メイショウドトウでした。
これまでテイエムオペラオーと勝負に勝てなかったドトウが
GⅠレースで初勝利したのが、このレースでした。
ちなみにメイショウドトウは2024年現在、ノーザンレイクで
余生を過ごしています。
続いて、第4位です。
第4位…ジャパンカップダート
2001年のジャパンカップダート(チャンピオンズカップ)を
制したのは、クロフネでした。
クロフネは、芝・ダート問わずに活躍した競走馬でした。
また、種牡馬でもカレンチャンやソダシ、ママコチャなどの
競走馬を誕生させています。
続いて、第3位。
第3位…菊花賞
2001年の菊花賞を制したのは、マンハッタンカフェでした。
この年の菊花賞は、マンハッタンカフェ→マイネルデスポット
とアメリカ同時多発テロを彷彿させるサイン馬券で話題に
なりました。
続いて、第2位です。
第2位…東京優駿(日本ダービー)
2001年の日本ダービーを制したのは、
外国産馬のジャングルポケットでした。
このレース後に、豪快な雄叫びを挙げるシーンは有名でした。
続いて、第1位。
第1位…有馬記念
2001年の有馬記念を制したのは、マンハッタンカフェでした。
この年の有馬記念といえば、
マンハッタンカフェ→アメリカンボス
と菊花賞に続いてアメリカ同時多発テロを彷彿とさせる
サイン馬券で話題を呼びました。
というコトで2001年の重賞レースの名レース ベスト5でした。
ちなみに、2001年に誕生した競走馬は、ハーツクライ、
ダイワメジャー、キングカメハメハ等がいました。
ちなみに、三冠馬ディープインパクトは翌2002年に
誕生しています。
明日は、シルクロードステークス、根岸ステークスの
展望と予想を発表します。