さてこの後、午前8時からNHK総合で、

 

連続テレビ小説「ブギウギ」が放送します。

連続テレビ小説 ブギウギ

今週の放送前に、先週のあらすじを簡単に紹介していきます。

 

※注意※

警告

ココから先は、ネタバレ要素を多く含みます。

 

先週の放送を見ていない人、ネタバレが嫌いな人は

 

ブラウザバックするコトを推奨します。

 

 

先週のあらすじ

 

スズ子(趣里)は楽団を解散し、これからは、山下(近藤芳正)と

 

小夜(富田望生)との付き合いは続けるつもりと言う。

ブギウギ

しかし、小夜は今日限りで、スズ子の付き人を辞めると

 

言い出し、その場を去ってしまう。

ブギウギ

スズ子は、自分が何か気に障ることをしたかなと不安になる。

 

そのことに愛助(水上恒司)は、気の迷いだと言う。

 

スズ子も2、3日経ったら、もう一回話してみると試みる。

 

しかし、その間に小夜は姿を消していた。

 

小夜がスズ子のもとを去って3ヶ月が経ち、愛助は無事に

 

大学を卒業し、村山興業の宣伝部として働き始める。

 

ある日、スズ子を訪ねてきた山下が喜劇王のタナケン

 

(生瀬勝久)についてスズ子に女優として舞台に登場して

 

ほしいことをお願いしにやってくる。

ブギウギ

スズ子はお芝居なんて畑違いだからと断りを入れる。

 

しかし、山下の推しにスズ子は会って話すことだけにする

 

ことを決める。スズ子は、タナケンと初めて出会い、話すも、

 

タナケンはスズ子をえらく気に入り、今度の舞台で共演させる

 

ことを決める。

ブギウギ

その日の夜、スズ子は愛助にタナケンとの舞台に決まったこと

 

について不満を言う。しかし愛助は喜劇王タナケンとスズ子の

 

共演を心から応援する。

ブギウギ

ある日、大阪からUSKの秋山(伊原六花)と再会し、

 

それぞれの近況などを話す。

 

それからスズ子は、タナケンとの芝居の稽古に挑むも、

 

タナケンはスズ子に対して何も言わない。

ブギウギ

それから数日後、小夜がスズ子の家を泣きながら訪れる。

 

話によると付き合ってたサム(ジャック・ケネディ)に捨てられた

 

と言い出す。

ブギウギ

スズ子は小夜とサムの結婚に真っ向から猛反対する。

 

一方、愛助は、スズ子にお互いの話をそれぞれ聞く。

 

サムは小夜を捨てたわけではなく結婚して実家の農場を

 

受け継ぐことを決めていた。

ブギウギ

小夜も自分の道は自分で切り開くことに決めたと言う。

 

スズ子は仕方なく、二人の結婚を認めることにした。

 

そして、最後は2人で舞台を見に来てほしいとお願いする。

 

それからスズ子は、タナケンの舞台の稽古に一生懸命に

 

励む。慣れない東京弁に苦労し、メンバーも反発するが、

 

タナケンは、それがいいとスズ子を褒める。

ブギウギ

そして迎えた舞台「舞台よ!踊れ!」でスズ子は見事に

 

観客を沸かすことに成功する。

ブギウギ

そして羽鳥(草彅剛)が作った「コペカチータ」を熱唱し、

 

舞台は大成功する。

 

それから、小夜はサムとともにアメリカに旅立つ。

ブギウギ

数日後、スズ子と愛助は村山興業の東京支社に呼び出される。

 

緊張の中でスズ子たちを待っていたのは矢崎(三浦誠己)

 

だった。

ブギウギ

矢崎はスズ子たちに結婚を認めるというトミ(小雪)からの

 

伝言を報告する。しかし、それにはスズ子に歌手を

 

辞めてもらうという条件が付いていた。

 

 

果たして、この条件にスズ子と愛助は、どう向き合うのか?

 

連続テレビ小説「ブギウギ」は、この後、午前8時から

 

NHK総合で放送です。