競馬(イラスト)

さてこの時間は、吾輩が選ぶ競馬界のニュースを

 

ベスト10にして紹介していきます。

 

あくまでも吾輩が厳選したモノなので大目に見てください。

 

 

まずは、第10位。

ハーツクライ

2005年の有馬記念(GⅠ)覇者:ハーツクライ死去。

 

2005年といえばディープインパクトが無敗の三冠馬を

 

達成したコトで有名でしたが、この年の有馬記念で、

 

ディープインパクトに勝利したハーツクライが、3月9日(木)

 

に起立不能になり、22歳で亡くなりました。

 

 

続いて、第9位。

ブレイディヴェーグ

C.ルメール騎手 GⅠレースで3連勝。

 

10月22日()の菊花賞(GⅠ):ドゥラエレーデ、

 

10月29日()の天皇賞(秋)(GⅠ):イクイノックス、

 

11月12日()のエリザベス女王杯(GⅠ):ブレイディヴェーグ

 

に騎乗したC.ルメール騎手が3週連続でGⅠレース3連勝を

 

達成しました。

 

 

続いて、第8位。

京都競馬場

京都競馬場 リニューアルオープン。

 

2020年から改修工事が行われた京都競馬場が、

 

4月22日()に終了し、リニューアルオープンをしました。

 

 

続いて、第7位。

福永祐一

福永祐一ジョッキー引退。

 

コントレイル、ワグネリアン等に騎乗した福永祐一ジョッキーが

 

2月19日()に引退し、今後は調教師として活動する予定。

 

 

続いて、第6位。

ウイニングチケット

1993年:日本ダービー(GⅠ)覇者:ウイニングチケット死去

 

1992年から1994年まで活動していたウイニングチケットが、

 

2月18日()に疝痛を発症し、33歳で亡くなりました。

 

 

続いて、第5位。

ソダシ

白毛のソダシが引退。

 

2020年の阪神ジュベナイルフィリーズ、2021年の桜花賞、

 

2022年のヴィクトリアマイル等を制覇したソダシが、

 

10月5日(木)に共闘場登録を抹消し引退。

 

今後はノーザンファームで繁殖牝馬になる予定。

 

 

続いて、第4位。

ドウデュース

ドウデュース、有馬記念を制覇しGⅠ3勝目を挙げる。

 

2021年の朝日杯フューチュリティステークス、

 

2022年の東京優駿(日本ダービー)を制したドウデュース

 

(牡・4歳)が今年の有馬記念で勝利。鞍上した武豊ジョッキーは

 

オグリキャップ、ディープインパクト、キタサンブラックに次ぐ

 

有馬記念の4勝目を挙げました。

 

 

続いて、第3位。

ミックファイア

ミックファイア、南関東のJpnⅠで無敗の三冠馬

 

シニスターミニスター産駒のミックファイア(牡・3歳)が、

 

羽田盃、東京ダービー、ジャパンダートダービーを無敗で

 

勝利し無敗で地方競馬の三冠を達成しました。

 

 

 

続いて、第2位。

イクイノックス

イクイノックス 大活躍。

 

キタサンブラック産駒のイクイノックス(牡・5歳)が、

 

ドバイシーマクラッシックなど4連勝と大活躍しました。

 

11月に行われたジャパンカップで有終の美を飾って

 

引退しました。

 

 

さて、いよいよ第1位の発表です。

 

吾輩が選ぶ2023年 競馬界のニュース、第1位。

リバティアイランド

リバティアイランド 牝馬クラシック三冠を達成。

 

ドゥラメンテ産駒のリバティアイランド(牝・3歳)が、桜花賞、

 

優駿牝馬(オークス)、秋華賞を制覇して牝馬クラシックの

 

三冠馬を達成しました。

 

 

というコトで、吾輩が選ぶ2023年 競馬界ニュース

 

ベスト10でした。

2023年 競馬界ニュース ベスト10

来年は、どんなレースが見られるか楽しみです。

 

あっ!どうせなら生で競馬場に行ってみたいです。