さて、この後、午前8時からNHK総合で、

 

連続テレビ小説「ブギウギ」が放送します。

連続テレビ小説 ブギウギ

今週の放送の前に先週のあらすじを簡単に紹介しましょう。

 

※注意※

 

ココから先は、ネタバレ要素を多く含みます。

 

先週の放送を見ていない人、ネタバレが嫌いな人は、

 

ブラウザバックするコトを推奨します。

 

 

先週のあらすじ

 

昭和18年6月、アメリカとの戦争の終わりが見えない世の中、

 

福来スズ子とその楽団は東京を離れ地方巡業の活動をする。

 

そんなある日、愛知の巡業後、スズ子(趣里)のもとにファンと

 

名乗る青年、愛助(水上恒助)がやって来てスズ子の恋人に

 

なってほしいと告白される。

ブギウギ

自分よりも10歳も年下の人に告白され戸惑うスズ子。

 

そんなある日、愛助の家に向かうと村山興業の坂口(黒田有)

 

と言い争っている声を聴くスズ子。

ブギウギ

愛助は、スズ子と2人で話がしたいと言い、坂口は家を出る。

 

愛助は、自分が身体が弱く同級生と同じように戦地に行けない

 

ことに引け目を感じ、この状況で告白していいのか悩んでいる

 

ことをスズ子に伝える。

 

スズ子もまた、愛助が亡き弟の六郎(黒崎煌代)と似ていると

 

感じ2人で一緒に頑張ることを誓う。

 

スズ子と愛助の交際の噂は、羽鳥(草彅剛)らにも

 

伝わってしまう。

ブギウギ

ある日、愛助から母のトミ(小雪)からの手紙が届く。

 

その手紙を受け取ると愛助はスズ子と真剣に交際したいことを

 

坂口に告げ、東京支社を出る。

 

数日後、スズ子の楽団に愛助が訪ねてくる。そして愛助は、

 

スズ子と交際したいことを告げる。スズ子もまた、

 

愛助のことが気になり、お互いに交際することになった。

 

その後、スズ子は愛助に手紙を送りながら、地方巡業を

 

行っていた。だが、ギャラが支払われなかったり、警察からの

 

規制などで収支は厳しい状況だった。そんな中、マネージャーの

 

五木(村上新悟)は坂口と密かに会って話をしていた。

ブギウギ

それは、スズ子と愛助を別れさせる方法だった。

 

五木はスズ子が歌手を辞めない限り別れさせるのは無理と

 

答える。ある日、長野での地方巡業でスズ子のファンだという

 

子連れの女性が楽屋を訪れる、

ブギウギ

その子供は五木を「お父ちゃん」と呼ぶのだった。

 

スズ子は五木に話を聞くと彼女の名前はナツ(香月ハル)。

 

戦争で旦那を亡くし、内内にお金を都合したのがきっかけだ

 

という。そして巡業の公演後、五木の姿が見えなくなっていた。

 

その後、スズ子が東京に戻ると愛助は咳き込んでいた。

 

そして坂口と五木のことについて話した後、新しいマネージャー

 

として山下(近藤芳正)をスズ子に紹介する。

ブギウギ

山下は愛助が幼い頃から父親代わりとして面倒を見てくれた

 

人だった。それから、これ以上の隠し事は出来ないと判断する。

 

ある日、愛助はトミと話し合いをすることになった。

 

トミは、スズ子と会うのもなし、マネージャーの件もなかった

 

ことにしてしまう。そのことに反対する愛助にトミはスズ子と

 

会わせたいという。

ブギウギ

そしてトミはスズ子に愛助のことを理解してもらいたいと

 

申し出る。スズ子も重々承知していることを話すとトミは、

 

その場を去ってしまう。

 

愛助は自分らに任せてくれたと思っているが、スズ子は逆に

 

別れろと言われたと感じていた。

 

その日の夜、スズ子は羽鳥の家を訪ね愛助のことや

 

マネージャーのことを相談する。

ブギウギ

羽鳥は上海で音楽会を開くことになるのでマネージャー

 

探しは出来ないと言う。

 

それから数日後、東京に空襲警報が鳴り響き、

 

愛助はスズ子と一緒に避難を開始する。

 

その後、空襲警報は解除され家でのんびりとくつろぎ、

 

愛助がパンを取ろうすると突然、愛助が咳き込んでしまう。

 

スズ子は愛助に寄り添うと愛助が吐血してしまう。

 

 

果たして愛助は何の病気にかかってしまったのか?

 

そして愛助は助かるのか?

 

連続テレビ小説「ブギウギ」は、この後、NHK総合で

 

午前8時から放送です。