さてこの後、午前8時から、NHK総合で、

 

連続テレビ小説「ブギウギ」が放送します。

連続テレビ小説 ブギウギ

今週の放送前に先週のあらすじを紹介しておきましょう。

 

※注意※

 

ココから先は、ネタバレ要素を多く含みます。

 

先週の放送を見ていない人、ネタバレが嫌いな人は、

 

ブラウザバックするコトを推奨します。

 

 

先週のあらすじ

 

昭和18年、アメリカとの戦争に終わりが見えない中、

 

「福来スズ子とその楽団」は地域巡業を重ねていた。

 

スズ子(趣里)は、羽鳥(草彅剛)から作曲してもらった

 

「アイレ可愛や」を歌っては人気を博していた。

ブギウギ

そんなある日、巡業で訪れた愛知の劇場で歌い終わった

 

楽屋にスズ子の大ファンだという学生の愛助(水上恒司)が

 

興業主に連れられてやってくる。

ブギウギ

そんなある日、スズ子は小夜(富田望生)がお金がなくなってる

 

コトに気付き愛助を疑う。スズ子は愛助に謝り、そのお詫びに

 

食事に誘う。

ブギウギ

愛助は、スズ子が大阪の梅丸にいた時からファンになり、

 

東京の楽劇団で披露した「ラッパと娘」を見て更に好きに

 

なったという。

 

翌朝、スズ子が旅館を出ようとすると愛助がすでに宿代の

 

半分を支払ってくれているという。そしてスズ子たちは、

 

次の巡業先へ向かおうと汽車に乗り込むと愛助も偶然

 

乗り合わせていたのだった。

ブギウギ

神戸の公演が終わってスズ子は、久し振りに「はな湯」を

 

訪ねる。そして、懐かしい常連客の面々に迎えられ、

 

昔のように庭で話をする。さらにUSKの稽古場にも顔を出す。

 

そして秋山(伊原六花)、リリー(清水くるみ)、桜庭(片山友希)、

 

林部長(橋本じゅん)と再会を果たす。

ブギウギ

東京に戻ると、愛助からたくさんの手紙が届いていた。

 

その中には、公演にまた行きたいというコトや「はな湯」に

 

行ってみたい等と書かれていました。

 

手紙を見たスズ子は旅の疲れで眠ってしまう。そ

 

して、スズ子は夢を見る。それは、愛助がスズ子に亀を

 

あげる夢だった。

 

夢から覚めると、小夜が帰ってきて愛助が来ているコトを

 

聞き急いで玄関前に行くと愛助が立っていた。

ブギウギ

そして愛助は自分の部屋に蓄音器があるので

 

聞きに行かないかと誘う。スズ子は一度、断るも小夜と一緒

 

なら行くと言い行くコトにした。

 

愛助の家に着き部屋に行ってみると本や資料などが散乱

 

していた。それを見かねたスズ子と小夜は部屋の片付けを

 

開始する。何とか座る場所は確保するコトができた。

 

そして愛助はスズ子がUSKにいた頃に販売された

 

「恋のステップ」を3人で聞くコトした。しかし、スズ子は

 

自分の曲を聞くのが恥ずかしくなり、止めてしまう。

 

それからスズ子は、愛助と一緒にいる日が続いた。

 

ある日、スズ子の楽団に村山興業の東京支社社長の

 

坂口(黒田有)が訪ねてくる。

ブギウギ

そして坂口はスズ子に、これ以上、愛助に会うなと詰め寄る。

 

スズ子は、坂口が来たコトを愛助に報告し、これ以上、

 

会うコトをやめようと言うが愛助は拒否する。

 

更に愛助はスズ子の恋人になってほしいと言う。

ブギウギ

スズ子はその言葉に即座に答えず「考えさせてほしい」と

 

言って後にする。スズ子は自分よりも10歳も年下の愛助に、

 

どう返事をするか悩んでいた。一方、スズ子のマネージャー

 

五木(村上新悟)からは村山興業を敵に回したくないという

 

理由で恋仲にならないほうがいいとスズ子に忠告する。

 

しかし、その言葉にもスズ子は返事はできなかった。

 

翌日、スズ子は愛助の家を訪ねる。その時、家では坂口が

 

愛助を論しているところだった。

ブギウギ

そのことを家の外で聞いていたスズ子は、たまりかねて

 

愛助の部屋の中へ乗り込んでいくのだった。

 

 

果たしてスズ子と愛助の運命は、どうなってしまうのか?

 

連続テレビ小説「ブギウギ」は、この後、午前8時から

 

NHK総合で放送です。