さてこの後、午前8時からNHK総合で、

 

連続テレビ小説「ブギウギ」が放送されます。

連続テレビ小説 ブギウギ

今週の放送前に先週のおさらいを簡単に紹介しましょう。

 

※注意※

 

ココから先は、ネタバレ要素を多く含みます。

 

先週の放送を見ていない人、ネタバレが嫌いな人は、

 

ブラウザバックするコトを勧めます。

 

 

先週のあらすじ

 

スズ子(趣里)と父の梅吉(柳葉敏郎)が東京で一緒に

 

暮らし始めて1年が経った。しかし梅吉はツヤ(水川あさみ)

 

を亡くした悲しみから立ち直ることができず、昼間から酒を

 

飲むだけの日々を過ごしていた。

 

その頃、日中戦争が始まって3年が経過し、娯楽に対する

 

規制が入っていた。そして、贅沢を禁止する法律が施業される。

 

スズ子は、いつものように練習しに梅丸楽劇団に行くと

 

辛島部長(安井順平)から派手な演目演出は取りやめることに

 

なり、更に楽器は和名で呼ぶように勧告される。

 

そのことでスズ子がいつもやっていた歌い方が軽薄だと言われ

 

舞台を動き回る演出も禁止されてしまう。

 

スズ子は、三尺四方でやるコトに飽きていた。

ブギウギ

客も楽しんでいないと見たスズ子は動いて歌うが

 

警察署に連れて行かれる。

ブギウギ

そしてスズ子は、数分間、警察のやり取りした後、りつ子

 

(菊地凛子)に会う。りつ子もまた、何度も警察に呼び出しを

 

されていたのだった。そのことを聞いたスズ子は仕方なく、

 

下宿に帰ると梅吉が玄関で寝ている姿を見る。

 

仕方なく梅吉を起こし下宿に入るとチズが六郎(黒崎煌代)

 

から手紙を持って来てスズ子に手渡す。

ブギウギ

手紙には亀に餌をやっているか、梅吉のことなどについて

 

が書かれていた。スズ子は六郎が今の梅吉を見たらガッカリ

 

するだろうと言うが梅吉はあいつは説教しない奴と反発する。

 

 

そんなある日、梅丸楽劇団に小夜(富田望生)がスズ子に

 

弟子にしてほしいと訪ねてくる。

 

スズ子は一緒、戸惑ったが下宿先が見つかるまでの間、

 

泊めることを決心する。

ブギウギ

それから小夜とスズ子、そして梅吉の3人で暮らすことになった

 

ものの小夜と梅吉は意気投合してしまい、挙句の果てには

 

一緒に酒を飲んで騒いでしまう。

ブギウギ

そのことに激怒したスズ子は小夜を下宿から追い出し、

 

更に梅吉とも喧嘩をしてしまう。

 

 

梅吉と喧嘩した数日後、スズ子の通う梅丸楽劇団は

 

解散してしまう。どうすることも出来ないスズ子は自分は

 

歌うって踊ることしかないと考えるが自分の力では動くことも

 

できない。そんな退屈な日々を送っていたある日、スズ子の

 

いる下宿に羽鳥(草彅剛)が訪れ、りつ子の公演する舞台

 

「別れのブルース」のチケットをスズ子に渡す。

 

そしてスズ子は、りつ子の舞台を見て感動する。

ブギウギ

そして、気持ちを新たにする。

 

翌朝、スズ子は一井(桧山泰)の家を訪れる。

 

そしてスズ子は新たに「福来スズ子とその楽団」を

 

一井と一緒に作るコトを決めるのだった。

ブギウギ

果たしてスズ子が作る新しい楽団は、どうなるのでしょうか。

 

連続テレビ小説「ブギウギ」はこの後、午前8時から

 

NHK総合で放送です。