さてこの後、午前8時からNHK総合で、

 

連続テレビ「ブギウギ」が放送されます。

連続テレビ小説 ブギウギ

先週から始まった2023年後期の連続テレビ小説。

 

この時間は先週のあらすじを紹介していきます。

 

※注意※

 

ココから先はネタバレ要素を多く含みます。

 

先週の放送を見ていない人、ネタバレが嫌いな人は、

 

ブラウザバックするコトを推奨します。

 

 

先週のあらすじ

 

今から75年前、戦後の世の中に人々を楽しませ、

 

励まし、生きる活力を与えた人の歌手がいた。

 

彼女の名前は福来スズ子(趣里)。

 

これは彼女が歌で日本中をスキズキワクワクさせた

 

笑いと涙の物語である。

 

 

大正15年 大阪市福島にある銭湯「はな湯」の看板娘、

 

鈴子(澤井梨丘)は歌が大好き。いつも学校から帰ると、

 

はな湯で自慢の歌を披露する。

 

そんなある日、鈴子は親友のタイ子(清水胡桃)に好きな人は

 

いないのかと聞かれ、鈴子はペリーと答える。

 

ある日、鈴子は母のツヤ(水川あさみ)に、アホなおっちゃん

 

(岡部たかし)だけをいつもタダで銭湯を入れてあげているコトを

 

ツヤに聞く。

 

ツヤは義理と人情について語り出す。

 

父の梅吉(柳葉敏郎)が銭湯を作ろうと意気込み、いざ作った

 

もののなかなか客が現れるコトがなく不安になっていた時、

 

最初に来た客が、アホなおっちゃんだった。それから銭湯に

 

客が集まり出し、人気になっていたお礼としてタダで入れて

 

いるという。

 

その「義理と人情」という言葉に刺激を受ける鈴子。

 

ある日の祭りの日。鈴子のおせっかいがきっかけでタイ子が

 

クラスの松岡が好きだというがバレてしまう。タイ子は芸者

 

の子だと松岡たちにバカにされるがタイ子はかつて松岡に

 

庇ってもらったコトがきっかけで好きになったと告白する。

 

年が明けて鈴子はタイ子と一緒に神社で参拝をする。

 

そして今後について語り合う。

 

鈴子は銭湯を手伝うと言い、タイ子は花咲を受けたいという。

 

でも鈴子は花咲はお金がかかるので行く気にはなれなかった。

 

しかし、自分が歌が得意だというコトに意欲が増し、花咲を

 

受ける決心をする。そして試験当日、鈴子は自信満々に

 

試験に挑むが身長のせいで落選してしまう。

 

鈴子は、そのショックでお風呂で泣き崩れる。

 

翌朝、父の梅吉が鈴子を梅丸少女歌劇団(USK)のショーに

 

誘う。鈴子は梅丸少女歌劇団の演技を見て感動し、受験する

 

コトを決める。

 

その翌朝、鈴子は早起きをし、早速、USKの試験に挑む。

 

が、試験は昨日で終了していた。そうとは知らずにUSKへ

 

向かい、試験をしたいと申し出るが昨日で終わったと言われる。

 

その時、ツヤもUSKに駆け付け鈴子の歌だけでも聞いてほしい

 

とお願いをする。

 

仕方なしにUSKで歌を披露する鈴子。その結果は、

 

見事に合格。鈴子はツヤと共に喜びを爆発させるのだった。

 

 

さて先週からバタバタと話がコロコロと変わっていきましたが、

 

鈴子の人生は始まったばかりです。

 

この後、どんな試練が鈴子に降りかかってくるのでしょうか?

 

連続テレビ小説「ブギウギ」はこの後、午前8時から

 

NHK総合で放送です。