酒場という聖地へ

 

酒を求め、肴を求めさまよう・・・

吉田類

さて、今宵も大人の月9「吉田類の酒場放浪記」が

 

放送されます。

 

先週は、千葉県流山市の鰭ヶ崎に着いた吉田さん。

 

鰭ヶ崎は酒場放浪記で初の場所。この日、訪れた居酒屋は、

 

鰭ヶ崎駅とJR南流山駅の中間にある「居酒屋 のんべえ」

のんべえ

昭和56年頃に創業し、現在は2代目が店を守っている。

 

メニューを見ると値段の安さに驚く。

メニュー

これは、創業当時の先代から変えていないとか。

 

その中から酎ハイ(250円)を注文し早速、乾杯をする。

酎ハイ

お通しは、ポテトサラダ。

お通し

玉ねぎの食感が残って素朴で素直な味に感心する吉田さん。

 

作るメニューは全て手作りでピザも生地から作っている。

 

その中から最初に注文したのは、しゅうまい。

しゅうまい

元々はホタテを入れて作っていたが昨今は、

 

入れているモノを変えているとか。

 

その正体は、なんとチーズ。

チーズ入り

意外な組み合わせだが、これが絶妙に合う。

 

色々と試行錯誤して作った結果、チーズを入れたとか。

 

こういう創作料理が常連の人気になる証になるコトに納得。

 

続いては、刺身の三品盛り。

刺身 三品盛り

この日は、カンパチ、つぶ貝、アジの三品で850円と破格。

 

そして刺身に合わせる日本酒は、広島の銘酒、賀茂鶴。

賀茂鶴

スーッと入ってくる酒にコリコリとしたつぶ貝が合う。

 

そうこうしている間に常連客が来る。

 

続いて、麒麟山を注文し常連と乾杯する。

麒麟山

それに合わせるのはなんとサービスで出たピザ。

ピザ

実は、マスターの手が空いた時に出るメニューである。

 

更に、下戸のマスターから試作の酒をいただく。

 

その中から芋焼酎のDAIYAMEを飲んでみる吉田さん。

DAIAME

勿論、コレもサービスである。

 

華やかな香りが口に広がる。

 

さて、この日の締めは先程、マスターが仕込んでいたグラタンの

 

具を春巻きの皮で包んで揚げたグラタン春巻き。

グラタン春巻き

初めてだが、言うことなしの味に吉田さんも大満足。

 

マスターの優しいサービスと心遣いに癒され、

 

吉田さんの心も優しくなるのでした。

居酒屋 のんべえ

居酒屋のんべえ

千葉県流山市南流山1-14-1

月・火・水休