さてこの後、午前8時からNHK総合で、
連続テレビ小説「らんまん」が放送します。
今週の放送前に先週のあらすじを簡単に紹介しましょう。
※注意※
ココから先は、ネタバレ要素を多く含みます。
先週の放送を見ていない人、ネタバレが嫌いな人は
ブラウザバックするコトを推奨します。
先週のあらすじ
神社の植物を守るため、国が推し進める神社合祀を
食い止めたい万太郎(神木隆之介)は、寿恵子(浜辺美波)らと
話し合い、東大を辞めると決断し、植物学者として生きる
決心をする。そして東大に辞表を提出する万太郎。
徳永教授(田中哲司)は万太郎を引き留めようとするが
万太郎の意思は変わらならなかった。その後、翌年に
工科大学に着任する広瀬(中村蒼)と談話を交わした後、
万太郎は東大を後にした。
次女の千歳(遠藤さくら)が長屋の差配人を、りん(安藤玉恵)から
受け継いだ数年後の明治末期、長屋に住む虎鉄(濱田龍臣)と
結婚する。
それから数年後の大正12年9月1日、万太郎は神戸にいる永森
(中村大志)に会うために標本をまとめ、寿恵子と千歳は、
いつものように昼食を作っていた。すると突然、地鳴りが響き
関東周辺で大きな地震が起こった。一時、地震が収まった後、
万太郎は急いで寿恵子らの元に駆け寄るも外で再び地震が
起こる。万太郎は安全な場所を確認するが、大学は危険と
感じ、寿恵子が働く渋谷に避難する決意をする。
その後、万太郎は虎鉄と一緒に標本を集めるも大半は
無残な姿になっていた。
落ち込む万太郎が庭で見たものは、ムラサキタバミだった。
ムラサキカタバミの逞しい成長に万太郎は励まされ、
再び、植物図鑑を作る決意をする。
一方、寿恵子は働いていた待合茶屋「山桃」を5万円で売り、
万太郎らと新たな土地で活動する場所を目指すのだった。
連続テレビ小説「らんまん」はNHK総合で、
この後、午前8時から放送です。