さて昨日は、公立中学校の卒業式だったようですね。
卒業式を迎えた中学3年生の皆さん、卒業おめでとうございます。
3年間はどうでしたか?
最近は、コロナ禍の影響で授業どころか恒例行事も延期や
中止などがあって大変だったと思います。
さて今日は、公立高校合格発表の日ですね。
これを見ているというコトは、恐らく合格したと推測しています。
あくまでも推測ですからね。
深夜まで勉強をして、
筆記試験や、
面接など、
かなり過酷な道だったと思います。
合格発表といえば、23年前を思い出すなぁ~。
試験を受ける前日まで学校では通常勉強と面接の練習。
家では深夜12時まで試験勉強の一夜漬け。
勿論、風呂に入る以外の休憩は一切なし。
ゲームも本も禁止。
本当に辛(つら)かったです。
そして試験本番。1日目の筆記試験は問題なかったのだが、
2日目の面接で吾輩は、やらかしてしまった。
まず、受験票を忘れる。コレは担当の先生に言ったので問題は、
なかったのだが面接で非常に恥ずかしいコト(?)をやらかした。
面接官の「1日目の筆記試験の出来」について聞かれたので、
吾輩は「まぁまぁです」と言ってしまった。面接が終わって翌日の
自己採点で中学校に登校した日のコト。クラスメイトだけでなく
同学年の人に吾輩の面接について誰かが言ったらしく「落ちたな」
とか「ダサい」とか言われた。その時の吾輩は、気にしてなかった
けど今、思い出すとちょっと恥ずかしい思い出でした。
そして卒業式が終わった翌日、合格発表で難なく合格したけど、
相変わらずクラスメイトや同学年の人は「不合格だろ?」とか
「落ちたんじゃなかったっけ?」とチヤホヤされました。
コレが吾輩の公立高校合格発表の思い出でした。
コレって思い出・・・・・なのか?