”"初めての自宅輸液"から早1年”から1年~元気です@腎不全にゃんこ | asaのブログ

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早1年から、さらに1年。

元気です~

 

 

 

 

と思っていました。。。

1週間前までは。

 

ここのところ、吐く回数が少し増えてきたかな?

と思っていたら、続けて吐くことがあったので

先々週末に動物病院へ駆け込みました。

 

病院嫌いだし~

コロナ禍だし~

と連れていくことを避けていたら、前回の検査から約1年。

 

腎臓の数値が一気に悪化していました><

(1年をかけて、徐々にだったのかもしれませんが)

 

BUN     45.1→107

クレアチン   2.7→7.0

SDMA     14.0→48       へ。

 

腎不全ステージ1~2だったのが4となってしまった。

緊急入院した2年前よりも悪い値です。

 

幸いなことに、悪いのは腎臓に関する数値だけで、

心臓に雑音もないし、貧血もなし。

皮下点滴の回数を増やすことで、改善の可能性はあるそうです。

 

でも、高齢にゃんこですから、人間にすると8歳年をとったことになるわけで、

この2年間のような回復数値は見込めないだろうとのこと汗汗汗

 

今は、吐き気止めのお薬で落ち着いて、食欲も出てきました。

皮下点滴は、3~4日おきの週2回から、2日おきにして様子を見ています。

 

(本当は1日おきにしたいぐらいの数値だそうですが、

にゃんこの負担を考えて、まずは2日おきに)

 

実はね、3~4日おきの皮下点滴、

ここのところルーズになっていて、時々5日空いちゃうこともありました。

1日2回の飲み薬、ラプロスもスルーしてしまうことも、度々。

 

先生に正直に話したら、高齢でもあるので、ルーズになっていたせいというわけではありませんからと慰められました。

そんな風に慰めれれると逆に涙。。。

猛省してます。

 

今回、ついでに爪切りをしていただきました。

初めて、動物病院で切ってもらったよ。

こんなに短く切っても大丈夫なんだ!と今更ながらに発見。

 

いつも、おっかなびっくりで、少しづつしか切ってこなかったので、

爪とぎの音が違います。

にゃんこは、物足りなそうです お願い

 

キャットタワーに駆け上がって、爪とぎをする姿が愛おしいです ラブラブ