病気を自分で治してしまおう!
《お灸》の原料の艾(もぐさ)は、ヨモギの葉っぱから作られています。
漢方学では、艾葉(がいよう)と言われていて、三陰経に効くとされています。
肝経・脾経・腎経ですね(^-^)
肝経は血液代謝、脾経は消化吸収、腎経は生殖器の働きに関係が深いので、三陰経のツボは婦人科疾患によく使われます。
性味は苦・辛・温とされ、下腹部を温め、不正性器出血や月経過多を抑えます。
温は、身体を温める作用で、辛味は温めた血をよく走らせてくれます。
また、使い方によっては、温は湿(水分過多)を乾かし、苦味と一緒に出血を引き締めてくれます。
漢方薬は、使う際には《服薬する》と表現され、古代中国では常に身に着けていると効果があるとされていました。
生薬のフォノグラムを人体に干渉させて、身体を回復させていたと想像します。
《お灸》の材料であるモグサは、性質そのものだけでも、冷えや婦人科疾患に効果があるようです。
昔は、直接皮膚を焼く事で、薬効を身体の中に取り入れ、抜けているツボ(虚穴)の緊張状態を維持させていましたが、台座灸(千年灸など)でも、モグサから薬効を吸収できます。
台座と皮膚には、少しのすき間がありますが、そこでモグサの煙が凝縮されて皮膚に浸透していきます。
また、《音を訊いて》虚のツボを取ると、そこは知覚過敏帯になっているので、少しの刺激でも身体に情報が伝わっていきます。
つまり、直接皮膚を焼かなくても、濃厚な煙から薬効が浸透して行きます。
また、《音を訊いて》ツボを取っているという事は、もうすでにフォノグラムを感じれているという事なので、《お灸》を置いただけでも、身体とモグサのフォノグラムの干渉が認知されて効果があります。
《音を訊いて》取ったツボは、そのぐらい絶妙な所なので、もちろん皮膚を焼いて緊張状態を維持しなくても、《温熱刺激》だけで、身体の《内部緊張》をフラクタルに整える事が出来るんです(*^▽^*)
ここに頭で考えて配穴したツボと、体感を使って直接取ったツボの効果の違いが、ハッキリ現れます。
認知力の差は、健康状態の差とも言えますね。
そして、自分で身体を管理する事から、《病》の悪循環から抜け出す道が観えてゆきます。
なぜなら、それは《依存》から抜け出す1歩目だからですᕦ(๑❛ᴗ❛๑)ᕤ
