本格鍼灸治療が半額に!
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お正月に実家に帰った際に、従姉妹のご主人から治療依頼がありました。
お盆休みの時に、たまたま治療する事になり、養生の仕方も教えてあげたら、大変感激されて今回も頼まれた訳です。
今回は、年末に風邪をひいて薬を服用したら、風邪の症状はおさまった代わりに、元々弱い胃の調子が悪くなってしまったという事でした。
食事をすると、シクシク胃が痛くなり、吐く事もあると。
酷い時は、吐いても半日ほど、胃が痛むと言っていました。
病院に行って診てもらうと、「胃に炎症はないですよ。」といわれたそうです。
それでも一向に治らないので、タバコを控えて、消化に良いものを食べるようにして、少食にすると、少しマシになったそうです。
でもお肉など重いものを食べると、直ぐ酷くなるそうで、今回の依頼に至りました。
本人は、「仕事のストレスかな?風邪のせいかな?」と、原因もはっきりせず、どうしたらいいか困っていたそうです。
ある程度、経緯を聞いた後、治療をし、身体を楽にしてから、お話させてもらいました。
原因は風邪をひいた時に、薬を飲んで、身体のアップデートを途中で止めた為に、普段から弱い胃腸に、その負債がいった事を。
夏には暑さによる熱を、身体から逃がさなければいけません。
汗をかいたり、筋肉が弛緩しやすい体質から、冬の寒さから体温が逃げないようにするように、身体は徐々に移行していきます。
それが、身体の内部緊張がバラバラだとスムーズにいきません。
身体は次の手段として、外気の環境に合わせる為に、発熱などで一気に体質を移行させようとします。
それが季節の変わり目に起きる、風邪症状です。
その際に薬を飲んで症状を止めてしまったら、身体のアップデートが上手く出来ません。
体質、免疫機能は上手く移行できず、外気によるストレスを受け流しきれなくなります。
結果、体力が削がれ抵抗力が弱まります。
さらに症状を急に止めた負債が、元々身体の弱い所に影響をおよぼしてしまったんですと。
ご本人も話を聞いていて、腑に落ちる部分があったのか、感慨深い顔をされていました。
治療の方は、身体の感度を上げて、胃痛が違和感に変わる程度にとどめました。
あまり急激に内部緊張を揃えて、お腹周りの緊張を解いてしまうと、逆に後で激痛に変わりそうだったので、お腹周りの違和感を意識に上げ続けて、自分で解消する事を勧めました。
治療の次の日、僕は帰る予定だったのですが、お灸のやり方をもっと詳しく教えて欲しいと連絡があり、出発を後らせて、家で待っていると、せんねん灸を購入して、うちに来られました。
お腹の調子が大分良くなったので、お灸の仕方も実際やってみせてほしいとの事でした。
前日の治療とレクチャーの成果もあり、ご主人は直ぐにお灸のツボを自分で見つけられるようになりました。
そして、「これなら自分でも出来る!」と自信を持って帰られました。
こんな風に、健康な身体の状態にしてあげると、誰でもお灸のポイントが感覚で分かるようになります。
自分でお灸が出来ると、体調管理にとても有利になります。
今月の19日のグループ治療会でも、治療とお灸の正しいやり方もお教えします。
是非振るってご参加下さい。
