わが家は、WEB、土マスター、平常マスターを経験したので、違いをまとめてみようと思います。

※あくまで個人的な意見です。


内容は、

①各コースの説明、メリット、デメリット

②各コースの学力への影響

③我が家の場合

となっています。



①各コースの説明

 メリット、デメリット


平常マスター

・週3日の通塾(月水金or火木土)

17:05〜18:55、19:15〜20:40

・1日に2コマある日は、お弁当持参

・クラス編成は2ヶ月に1回(復テ、公開で判定)


メリット

◯集中して授業を受けやすい

1日当たりのコマ数が少ない

最レをマスターと別日にできる。


◯実力にあったクラスを受講できる。

2ヶ月に1回クラス編成(復テ、公開の点数)があるので、実力にあった講座を受講しやすい。

クラス帯がVSH設置されている。(校舎による)


◯モチベーション維持がしやすい

復習テストの相互採点、ベスト発表がある。


◯1日おきに授業があるのでリズムが崩れにくい。


デメリット

・費用が高い。

・通塾日が多い。

・2コマの日は弁当が必要。

・夜が遅くなる。




土曜マスター

・週1日の通塾(土のみ)

9:30〜14:40(3科、復テ有り)(校舎による)

・受講する科目によって、お弁当を持参。

・クラス編成は4ヶ月に1回(公開で判定)


メリット

◯週1の通塾のため、平日の予定が立てやすい。

◯平常より費用が安い。


デメリット

・V帯のクラス設置がない。

・相互採点なし。ベスト発表は、翌週になる。

・週1なので自己管理ができないと難しい。

・土曜最レを受講すると1日中のハードスケジュール(校舎による)




WEBマスター

・週1回のWEB配信

・復習テストは、貸出のプリンター配信

・クラス編成が年1回(公開で判定)


メリット

◯好きな時間に自宅で受講できる。

◯費用が一番安い。

◯クラス判定が月1で可能。


デメリット

・親の管理が必須(スケ管、宿題、復テetc.)

・モチベ維持が難しい(個人による)

・他のコースより3週分遅い

・年度末のスケジュールがハード(No41.42.43)

→最後の週は、3週分怒涛の配信




②各コースの学力への影響
コース選択による成績への影響は、
子供の適性、親のフォローによる所が大きいので、
WEBだから土マスだから絶対に最難関を狙えない。
ということは無いように思います。
(経済的に可能であれば、平常がよいとは思います)
ただ、WEBは、進度が遅いので公開テストの理科は時々未修単元が出て不利になりやすいです。
算数は、最レを取っていれば大丈夫です。


③我が家の場合

わが家で言うと、
ワカメちゃんは、向上心はあまりなく、完璧主義でもない、マイペースで天真爛漫な子(小学生らしい、年相応の精神年齢)なのでWEBは向いてないタイプです。
カツオくんは、向上心の塊で、完璧主義、精神年齢がかなり大人(1歳半くらいで大人と同じように喋れていた。年中の時から公文の宿題を一人で完璧に仕上げていた。)なので、どのコースでもいけるタイプです。