毎週月曜日は ピアノのレッスンに行っています。

相変わらずモーツァルトk331と格闘していて、やっと
最後まで セーブテンポで さらえるように なったところです。

それはいいとして、今日は 先生から 驚きのお話が・・

今度先生が ドイツフィルハーモニーとの ピアノ協奏曲演奏の
オーディションを受けるらしくて、ラフマニノフの ピアノ協奏曲第2番を
録音して 提出するそうなんです。

で、その オーケストラパートの伴奏が 必要とのことで・・・
なんと その伴奏をしないか? と・・・

それはもう 先生とコンチェルトが演奏出来るなんて、私にとっては
夢のような お話  しかも大好きな ラフマニノフ ピアコン2番。

でもでも、伴奏が 残念だったら、オーディションの選考に響かないのかな
録音も NHKホールを借り切ってするとの話で、本番に弱い私・・ミス連発したら
どうしよう

とりあえず 去年くらいに 何かの拍子で買っていた ラフマニノフピアコン2番の
楽譜を引っ張り出してきました。
 
ちなみに この楽譜 ちょっと変わっています 
 
 ミニサイズなんです(笑)

全音版の ミニサイズ楽譜。
「持ち運びに便利」って売り出し文句だったような。
 
 ちっちゃ!!
持ち運びには 便利でも 譜読みには 全く便利じゃないw

ちなみに先生は 「ブージー&ホークス版」が 絶対と。
明日 先生にその楽譜を お借りして、全部コピーすることになりました。

今 全音版 見てみたけれど、全部で 95ページ あるんですけど・・・

ブージー&ホークス版は 4500円位。
95ページ コピーしたら・・・ あれれ??

一応家の プリンターでコピーする予定ではありますが 

というか コピーどうこう言う前に、95ページって・・・!
あ、暗譜だよな。。。 

余談ですが、来年また コンクールに挑戦してみようと 先生と話していて、
曲目選びをしています。
今のところ候補なのが、 ショパンソナタ3番。スケルツオ2番。
リストのため息 それから  ベートーベンソナタ31番です。

モーツァルトと バッハをやっていて、つくづく自分が古典もの苦手だと
認識していますが、あえて ここは ベートーベンと お付き合いしてみようかと
思っています。

ベートーベンンと ラフマニノフの 譜読みに しばらくいっぱいいっぱいに
なりそうです。