【歌詞】吹けば飛ぶよな男たち | ロールオーヴァー三文文士

ロールオーヴァー三文文士

日々、ストレス社会で悶えている破滅型ロックンローラー、天井崇仁のキュートな日常

ズブロッカ呷りに呷って平静保ってるビーナス

ほらジーザス またボーナス つぎ込んじゃって

関わった男はイチコロ 誰もが虜さ

 

吹けば飛ぶよな男

 

絡まった人間関係 どこ吹く風 ビーナス

ほらジーザス またボーナス つぎ込んじゃって

時たま見せる 憂いを帯びた表情

 

踊る浮世は散々で 所詮、人生は暇つぶし

そんな女に騙されるフリする哀れな男

ほら、碌でなしのパレードだ ほら、また遠のいたサルビア

どんな愛を注いだって馬の骨に抱かれてる

 

どこ行った?寒空の下 誰と寝てんだビーナス

ほらジーザス またボーナス 貢がせて

恋なんてとっくに終わってる これはもはや執着

 

吹けば飛ぶよな男

 

後戻りするのが賢明と 知りながら信じる運命を

愛を注ぎ込むのが天命と ほざく哀れな男

殺されるくらいに病んじゃってる ご覧、あまねく女たち

人生の1%足らず 喜べりゃいい