警察官や金融機関の職員を装って高齢者に電話をかけ、現金やキャッシュカードを直接被害者からだまし取る「手渡し型」の振り込め詐欺の被害が神奈川県内で、今年に入り増加している。県警の渡辺巧本部長は12日の定例会見で、「関連機関やボランティアらと連携して被害を抑止するとともに、犯人グループを撲滅したい」と強調した。

 県警生活安全総務課によると、平成20年の振り込め詐欺の総認知件数1988件のうち、手渡し型は111件(6%)だったが、21年は554件のうち142件(26%)と増加。今年は4月末までの4カ月間で240件のうち79件(33%)に上り、年間では200件を超えるペースとなっている。

 手口としては、被害者と長時間電話をして警察や家族に相談させる時間を与えないのが特徴。4月24日には、横浜市港北区の80代の女性に警察官を名乗る男から「あなたの口座から現金が引き出されている」と電話があった。

 女性が暗証番号などを教えると、「今から別の警察官が取りに行くので電話を切らないで」と約1時間半にわたり女性と通話を継続。女性は通話中に自宅にきた男にキャッシュカードを手渡すと、約100万円が引き出されていた。

 以前は、現金自動預払機(ATM)などで現金を振り込ませる手口が主流だった。しかし、金融機関が高齢者に声をかけて注意を促したり口座を凍結するなどの対策を強化したため、確実に現金をだまし取れる手渡し型が増えている。

 県警は被害を防ぐため、県内の防犯ボランティアらと「振り込め詐欺抑止緊急対策会議」を4月24日に開催。今後は、県内約110万世帯の高齢者宅を戸別に訪問し、チラシを配布して注意を呼びかけていく。

5月13日 産経新聞

このところ詐欺師の手法も巧妙化しており・・・・

現金手渡しや、宅配業者に取りに行かせるなど

銀行口座を介さず、詐欺師が直接手元に現金を受け取る方法が

他の詐欺被害でも増えてます!!

ただ、そろそろ詐欺師たちも打つ手が無くなってきている事は事実でしょうね得意げ

詐欺行為が終息してくれるといいのですが・・・・

また新たな手法を考え出すのでしょうね。

でも、そんな詐欺集団を横野事務所では許しません!!!!

払ってしまった被害金を返還させるために日々努力しています!!

払ってしまって泣き寝入りしていたら詐欺師が笑顔になるだけですプンプン

そんなの許せない!!っていつも思ってます。

個人で対応するのが難しいときは専門家に相談しましょう!!

【全国無料相談 司法書士横野事務所】

詐欺被害・悪徳商法・悪徳出会い系・パチンコ攻略法・未公開株被害などの相談を受付中。

全国24時間対応

TVCMでもおなじみの過払い金返還請求から
借金問題(任意整理・個人再生・自己破産等)の相談も受付中



諦めずにまずはご相談下さい。
無料相談なので相談したいがお金が無いという人でも安心です。


クローバー司法書士横野事務所 クローバー


クローバー司法書士横野事務所 モバイル クローバー

クローバー悪徳商法・詐欺被害相談 クローバー

クローバー悪徳商法・詐欺被害相談 モバイル クローバー