中1日おいて明日は4回戦が行われる群馬大会。

各対戦を見てみましょう。




第1試合

23年一年生大会優勝で今大会無失点の優勝候補筆頭 邑楽学院(2409)と22年一年生大会ベスト4の高崎番外地(1998)

()内はレート

過去公式戦では2試合対戦しいずれも邑楽学院が勝利しています。


第2試合

2試合を逆転で勝ち上がった東京農大四(1992)と23年一年生大会ベスト16の沼田女子(2065)

過去には公式、非公式で一度ずつ対戦があり沼田女子が勝利しています。


第3試合

秋準優勝の健ちゃん高すぎ!に勝利し勝ち上がってきた高崎工科(1888)と調子を上げてきている赤城学園(1988)

過去非公式で二度対戦がありましたが今の世代では初の対戦となります。


第4試合

打撃好調の前橋競輪(2079)と1回戦から32得点とこちらも打線が好調の緑岡(1843)

初の対戦で互いの打線がぶつかります。



続いて


第5試合

一大会の公式戦連勝記録更新をした水曜どうでしょう(2005)と未だ失点1の堅守が光る令和(1853)

こちらも初の対戦となります。


第6試合

昨秋3位で22年一年生大会もベスト4の優勝候補 高宮第一(2033)と一回戦からの登場で19年秋以来のベスト16を狙う黒保根(1819)

昨冬の非公式試合では黒保根が勝利しています。


第7試合

2試合連続二桁安打で強さを発揮するBeisia渋川(2022)と安定した強さで上位を伺う前橋工業(2154)

初対戦で好ゲームが期待されます。


第8試合

23年一年生大会ベスト16で2試合7点差しょうりのsubaru(2054)と昨秋ベスト16で2試合連続コールド勝ちの東洋大榛名(1896)

両チーム2試合とも大差で勝ち上がり初の対戦です。





第9試合

昨秋ベスト16、23年一年生大会ベスト8のたまみちゃん(2192)と一回戦から勝ち上がり学校史上初の4勝目を目指すグンマ(1948)

今の世代では初の対戦です。


第10試合

22年一年生大会ベスト16のKIRYU(2067)と23年一年生大会ベスト16の浅間中央大付(1839)

KIRYUは2試合二桁得点、浅間中央大付は2試合二桁安打と好調で2月に二度対戦してKIRYUが2勝しています。


第11試合

19年21年の春ベスト16!春の強さ復活か 藪塚本町(1955)と2試合連続二桁得点と夏に向けチームを仕上げてきているヒーロー(2187)

今の世代初対戦となります。


第12試合

23年一年生大会ベスト16、前の試合延長逆転で勢いに乗るバス停前(2072)とサヨナラ、大差逆転と力強い榛名烏川(2007)

12月から3月まで4度対戦し榛名烏川が3勝1敗も僅差の試合が多く好ゲームが期待。





第13試合

創部初の3勝、加藤選手3試合連続本塁打なるかYahoo(1915)と2試合(13回)で30安打を放つ強力打線のおとも(1970)

こちらも初の対戦で打線が楽しみです。


第14試合

22年23年一年生大会ベスト16の日帰り入浴(2018)と昨秋ベスト4の本中野に勝利し勝ち上がってきた新井(1995)

3月の対戦では芹川投手が完投し新井が勝利。


第15試合

23年一年生大会ベスト8の関東学園大付属(2138)と昨秋ベスト8の百花王学園(2138)

今の世代初対戦で4回戦屈指の好カードです。


第16試合

23年一年生大会ベスト8で優勝候補の群馬桐蔭(2364)と1イニング大量得点で春初勝利から駆け上がってきた前橋工業(2018)

こちらも初対戦です。



間違い等ありましたらすみません。