公式戦初戦までまだ少しありますので今日は5年前と今のチームの能力はどのように変わっているのか見ていきたいと思います。


2019年4月2日の能力と2024年4月4日時点での能力の比較です。

当時より監督レベルも上がってきていますし能力は上昇傾向にあるのでしょうか。


各選手個人の能力

野手は長打、ミート、走力、肩力、守備力、バント

投手は球速、コントロール、スタミナ、変化球


長打

2019年チーム1位の長打力はA39624でした。

そして今年の選手1位はA44339でした。

結構違いますね。

各年トップ5の能力は

2019年と2024年

1 A39624   1 A44339

2 A39022   2 A41750

2 A39022   3 A39735

4 B38934   4 B36932

5 B38439   5 B35212

という結果でした。

比べてみると実は能力が下がっています。


続いてミート

2019年の1位はA42414でした。

今年の1位はA39245

こちらは5年前の方が高い結果となりました。


2019年(2024年)

1 A42414   1 A39245

2 A42148   2 B38380

3 A40488   3 B37776

4 A39600   4 B37382

5 B38462   5 B36053


今年の1位の能力ですら2019年では5番目という結果でした。


続いては走力

2019年と2024年

1 A42691   1 A40737

2 A41283   2 A40485

3 A40954   3 A39526

4 A40891   4 B38478

5 A39261   5 B36396


こちらもミートに続いて能力が下がっている傾向にあります。


肩力

2019年と2024年

1 A40680   1 A39432

2 A39670   2 B36857

3 A39045   3 B36409

4 B36563   4 B35926

5 B35720   5 B35856


肩力も下がっていますね。

実はもっと恐ろしいのは投手だったりします無気力


続いて守備力

2019年と2024年

1 A42462   1 A42578

2 A42406   2 B36969

3 A40157   3 B36593

4 A39791   4 B36077

5 A38591   5 B35396

こちらも1位は今年の方がわずかに上ですが全体的に2019年の方がかなり上ですね。


最後にバントですがどちらも5位以内はすべてAという結果でした。

数値的にも同じような感じでした。



引き続き投手です。

まずは球速

2019年のトップ5

1  158

2  156

3  150

3  150

5  148

たぶん甲子園春夏連覇したんじゃないでしょうか(すっとぼけ)

恐ろしい投手陣です。

2024年

1  144

2  142

2  142

4  140

5  139

かなり下がりましたね。

しかも1位はSR投手でさらに2年生です。

もっと言うと2位の1人だけURです。


続いてコントロール

2019年と2024年

1 A42644    1 A39097

2 A42576    2 B37889

3 A41586    3 B36869

4 A41225    4 B36626

5 A39760    5 B35806


もう全然違いますね。

2019年の1位はSR、5位はLRで残りはURです。

2024年の方は2位がR、5位がURであとはSRです。


スタミナ

1 A41976    1 C29532

2 A40393    2 D24729

3 A39129    3 D27219

4 B36777    4 D24004

5 B36635    5 D20386


恐ろしい差があります魂が抜ける


最後に変化球

2019年

1 B35031(カット)

2 B33264(フォーク)

3 B32375(カーブ)


2024年

1 C30470(ナックル)

2 C27946(カット)

3 C27500(フォーク)


という結果でした。


たまたま5年前に調べたものがあったので見比べてみましたが恐ろしい結果となりました。

当時のチームは夏、秋とけっしょうで敗れて甲子園には行けませんでした。

だもの今のチームじゃ夢のまた夢だ昇天