交際5年の彼氏と、結婚前提に同棲している姪っ子1号。
彼氏の就職先が、青森県八戸市になったらしく、彼氏に付いていき、八戸に住むというので、私は、2人が八戸に住み始めてから、八戸に行こうと思っていたのに、なぜか彼氏は、八戸に行かないことになった。
そうなると、今後、八戸に行くことはないだろうと思い、姪っ子1号を誘って、日帰りで八戸に行くことにした。
2月11日。
東京駅9時出発、八戸12時到着。
姪っ子1号と、はやぶさの姿に興奮して、テンション上がる~
新幹線の旅には、やはり駅弁。牛タン弁当と東京弁当。テンションMAX~~~
八戸のことを知ってから、テレビや本を見てても、八戸を意識するようになっていた時に、たまたま読み始めた、大好きな益田ミリさんの、女一人旅の本に八戸が出てきたので、益田ミリさんも行かれた八食センターに行き、昼ご飯を食べることにした。
バスに乗って15分くらいで、活気ある八食センターについた。
美味しそうな魚介類が並んでいた。
買った魚介類を焼いて食べることができる店もあったが、益田ミリさんが行ったと思われる食堂に入った。
ウニ、イカ、マグロの寿司、めかぶ。そして、初めて食べるせんべい汁。意外にも、かなり美味しかった。
私も、姪っ子1号も、自分用の土産にせんべい汁セットを買った。
八食センターの近くに、温泉があったので、入浴することにした。
この日の八戸は曇り空だったが、気温は3℃で温かいほうだったらしい。
それでも、露天風呂に行くのは、外気に触れたとたんに、ヒートショックで突然死しそうなので、
49才の私は露天風呂はあきらめた。
22才の姪っ子1号はチャレンジしたが、外に出るドアにたどり着くまでに、寒さに負けて露天風呂には入らなかった。
90分滞在した。温泉は体が温まり、さっぱりして気持ちよかった。
八戸で、有名な神社を検索して、櫛引八幡宮にいくことにした。
八戸駅までバスで戻り、タクシーで神社に行き、参拝して、おみくじ(大吉)ひいて、御朱印帳に御朱印書いてもらって、バスを乗り継いで八戸駅に戻った。
帰りの新幹線の時間まで1時間。
お腹がすいたので、駅近くの、営業していたレストランで、早めの夜ご飯食べることにした。
私は、八戸名物いちご煮のパスタ。
姪っ子1号は、イカフライカレー。
いちご煮ってなんだろう?検索してみた。ウニとアワビの吸い物で、ウニが野いちごのように見えるらしい。へ~~~。
いちご煮パスタは、思った通り美味しかった。
八戸駅18時発、東京駅21時到着。
この日の、姪っ子1号との八戸6時間旅が、気持ちいいテンポで大満足だったのと、益田ミリさんの影響で、毎月一回、現地6時間、名物料理食べる、神社仏閣参拝、温泉入浴する日帰り旅行することにした