【つかみ】はOK?プレゼンに有効!(プレゼンで惹きつける鉄則) | ■号泣率40%■ 感動サプライズ演出・オーダーメイドプレゼント『アニバーサリーボイス』/プレゼン・PR動画講師 東 大悟のブログ

■号泣率40%■ 感動サプライズ演出・オーダーメイドプレゼント『アニバーサリーボイス』/プレゼン・PR動画講師 東 大悟のブログ

感動サプライズ演出ツール(番組)をプロが制作。
あなたも、世界に一つしかないオーダーメイド番組で
大切な人に「想い」を伝え、残し、プレゼントしませんか?

プロポーズ、結婚式、退職祝い、記念日に。
「声の祝電」、「声の寄せ書き」「声のタイムカプセル」。


「つかみは、OK!」ってギャグ、ご存じですか?

そう、ダチョウ倶楽部さんのギャグですね。


…でも、このギャグ、実は…

「伝わるプレゼンの鉄則」の一つなのです!

この「つかみ」というのは、事前リサーチもとても大切です。


どのような場で


どのような人を相手に


どのくらいの時間をかけて話すことができるのか


何を伝えるのか等…の把握。



子供さん相手に、難しい政治の話ではつかめませんし、

歴史嫌いの人に歴史の話をしても響きませんよね?



そこで、事前リサーチをした上で、「投げかけ」をするのです。



実は、私のブログは、最初の切り出し方が

ほとんど「質問」「?」で始まります。気が付きましたか?



ラジオ局で番組を進行する時も、必ず「番組テーマ」があります。

そこで、リスナーと共有する話題を求めるのです。


そのことで、聞く体制をつくってもらうわけです。




だから、とても、事前リサーチをして、テーマを決めて、

投げかける…というのは、大切なことなのです。


これが、はい!「つかみ」です。





つかみにも、質問型、共感型、実体験型があります。


このブログのつかみは、まさに「質問型」

「知ってますか?」など、問いかけです。



共感型は、「寒いですよね~」など

「うんうん」と思う内容でのつかみ。



実体験型は、「こんなことあったんですけど、聴いてもらえます?」

など、これは、ちょっと話が面白くないと

ハードルを上げてしまう、高度なテクニックです。


これで、人は少なくとも、「自分に投げかけられた」ので

少しだけ、気にしてくれるようになるんです。


それで、まさに!「つかみはOK!」


プレゼンで、これをしない人が多すぎます。

ただ、自分の言いたい人の話なんて、聞きたくないでしょ??


その場を「共有する」ために、

ぜひ、「つかみ」を利用してくださいね!



「心に響く、心に残る、伝わるプレゼン」テクニックを

わかりやすく、お教えします。セミナー等のご依頼はこちらから↓↓


【お問い合わせフォーム】




【関連記事】

必ず伝えたい時にすること1


読者登録してね