「不動産屋さんには見えませんね!?」
と、良く言われます(笑)
不動産屋さんのイメージは、良くも悪くもギラギラしているイメージなのでしょうか
私は、不動産業界に入った当時は、ダブルのスーツを着て中古のベンツ(並行輸入の安い車)に乗って
形から入って、稼いでやろうと ギラギラしていました
先輩にも、借金つくって、自分を追い込んで 歩合を稼ぐ モチベーションを上げるんだみたいなことを
教えていただき(笑) そういうものなのかと思い。。。
まぁ~そんなことは、長く続かず 苦労したことを覚えています。
今となっては、当時の経験が活かされて身の丈に合わない消費はしないと心に誓うことができました。
姿、形は、相手に嫌悪感を持たれないように清潔なイメージでいながら、個性を出す。
(自分を客観的には見えないものですが・・・。)
仕事内容の方は、仕事を教えていただいた方々のおかげですべてやっていたことは無駄になっていないのだと
最近、感じることが多くあります。
小学校1年生を何回繰り返すのではなく、日々成長して進学していくように心がけて仕事をしております。
人から学んだことや、書籍、セミナー、DVDなどでインプットした情報を自分に置き換えて、まずやってみる。
その中で得た経験を基にカイゼンして、またやってみる その繰り返しですね。
人から与えられた仕事を、人が求めている以上の仕事をして 喜んでもらう。
喜びを多く相手に与えることができると、次のステージが待っている。
そんな感じで仕事をしております。
「不動産屋に見えない」のは、戦術の一部
自分が評価するのではなく、相手に評価されることを
素直に受けとめ
より良いサービスの提供を心がけながら、今後も仕事を通じて出会う人たちに喜んでいただきたいと思っております
今回は、このへんで
相手に喜んでもらうことを考えて仕事をすると楽しいですよ