築古アパートを検討して、事業収支を入れると


いつも、突き当る 悩み!?


お金を掛けないリフォームVSお金をかけるリノベーション


周辺賃料査定をしていると、どうしても普通の築古アパートの家賃に引っ張られるので、弱めな賃料査定をして購入価格を検討します。


想定家賃収入から割り戻し投資基準利回りを超える

価格で指値を入れています。


この時に、物件の立地条件、近隣競合物件、構造などから算出していますが


どうしてもアップサイド(賃料UP)を狙いたくなり、段々コストが上がってきます。


そこで、私は、買う時は安めの賃料設定を根拠に指値して買ってからは、あらゆる可能性を検証して、攻めと守りのバランスを取りながら


リフォーム・リノベーションコストを決定しています。


事業的には、商品性を高めながら、募集家賃は適度に上げていくことを優先しております。


個人投資家のみなさまは、迷ったら 楽しく儲かる方を選択すると良いかも!?


今回は、このへんで


あなたが想定した家賃で早期満室になりますように音譜