仕事をしていると、何をするかをず~と考えている私ですが、
何をして、どのくらい儲けがあるかは、基本中の基本として
更に、誰とするかを付け加えるともっと楽しく仕事ができると分かってきました。
世界人口が約60億人 そこで出会う人は、ほんの僅か
そのうち、仕事で関わる人は、本当に少ない。
安価なサービス・商品を、万人に届けるのか
高価なサービス・商品を、特定の人に届けるのか
高価なサービス・商品を、安価に変換して満足のいく
サービス・商品を届けるのか
考えているととても楽しい
不動産投資の世界では、書籍・DVD・セミナー・WEBを駆使して安価でサービスを多くの人に届けているケースが多い。
サービスを届ける方法がローコストでできるようになった為、消費者は、自らがわずかな行動をすれば手に入れることができる。
同じ情報を数百人・数千人・数万人・数十万人 が受け取っても
行動を起こす人は、ごく僅か・・・。
行動を起こさない人にしてみれば、安価なサービス・商品も高く感じるのでは
数%の人しか行動しない前提で、サービス・商品を売る側は分かっている
だから、安価に価格を設定しているのではないか・・・。
例えば、NHKと民放テレビ局との収益構造の違い
広告代理店業界の収益構造
食料品メーカーの収益構造
家電メーカーの収益構造
自動車メーカーの収益構造
考えているととても楽しい
ちなみに今読んでいる本
- 任天堂 “驚き”を生む方程式/井上 理
- ¥1,785
- Amazon.co.jp
Wii やDSは、どうしてこれだけ売れるのか
考え方をシンプルにすると
支払ったお金や期待値(このぐらいだろうと思っている)
に対して、それ以上の価値をお客様が得ることができるから、売れるのだと思う。
自分に置き換えると、報酬以上の価値とはどのように
提供すれば良いのだろうと
考えれば、方法はいくらでもあることに気付く。
今回は、このへんで
あなたのサービス・商品がお客様の期待以上のサービス・商品となりますように