寝ている間、下唇の裏側を噛み続けていた東 佳樹です。


本日の出来事。

昼間、とあるコンビニに立ち寄ったのだが

コーヒーでも買おうかと店に入ろうとすると、
何やら聞き慣れない音が。

見回すと入口近くにある公衆電話が
鳴っているではないか。


…待てよ、やばい、、、

これ刑事ドラマでよくあるパターンや…
電話に出たら死にかけのおっさんがかすかな声で
「1619……トーキョー…」
何か謎のメッセージ言うで

はたまた、「お前のことは監視している、娘は預かった」とか?

とにかく、絶対おれ事件に巻き込まれる…


と様々なケースに思い巡らせつつ、
どれくらい時間が経っただろう

30秒?1分?

すごく長く感じたが、実際は5~6秒くらいだったのかもしれない。

勇気を振り絞って受話器を取った



「もしもし?」
…女性だ


「お忙しいところすみません」
しかも若い



「お近くでお墓をお探しではないですか?」
、、むむ?



「いい物件をご案内しますよ~」



…おやおや

ただのセールスでした。。




しかしなぜ公衆電話に???

新手の手法なのか?

後で店員さんに事の次第を伝えたのだが、
本気にしてもらえなかった



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