脳の仕組みを知ると、幸せになるのは大きく二つの方法がある‼️ | ラミーコのブログ3

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脳の仕組みを知ると、幸せになるのは大きく二つの方法がある‼️💕

※魂が震える話より
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「オキシトシン的幸せ」というお話です。
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脳の仕組みを知ると、幸せになるのは大きく二つの方法があることがわかります。

一つは、目標達成や夢の実現によって得られる幸せで、これをドーパミン的幸せと呼びます。

もう一つは、オキシトシン的幸せで、親切やふれ合いによって得られる幸せです。

ドーパミン的幸せには、得られたときの喜びや快感が大きいという特性があります。

大好きな野球チームがサヨナラ逆転満塁ホームランで勝ったりしたら、それこそ大喜びでしょう。

また、一生懸命に勉強してきて、第一志望の大学に合格したときなどの喜びもこれに当たります。

しかし、このドーパミン的幸せは長続きしません。

そのうえ要望がエスカレートして、今日も勝ったのだから、明日は連勝だ、と他者との競争のためにストレスにさらされるなど、マイナス面もあります。

一方、オキシトシン的幸せの方は、他者とのふれ合いや思いやりから生まれます。

電車でお年寄りに席を譲ると、譲った方にも譲られた方にもオキシトシンが分泌されます。

親切にされた方ばかりでなく、親切にした側にもオキシトシンが出るのです。

そして、こちらは、ほんのりと長続きする喜びです。

(中略)

ドーパミンとオキシトシンは、どちらも人間にとっては欠かせないものです。

両方の特長を知り、上手に取り入れていきたいものです。

私は、人は自分のなかにあるものが外に出てくると考えています。

もし、皆さんが自分のことを幸せだと感じているなら、その人からは、“豊かさ”や“やさしさ”や“思いやり”が出てくるはずです。
 
笑育のすすめ
百瀬和夫 著
HS
 
ベストセラー『がんばらない』の著者としても有名な、諏訪中央病院名誉院長・鎌田實氏はこう言います。

「オキシトシンとは、『人を幸せにすることでめぐりめぐって自分を幸せにするホルモン』であり、

オキシトシンが増えると、人と人との絆は深まり、生きる力が強まる」

人を幸せにしようと日々頑張っている人は、
 
間違いなく自分を幸せにするホルモンが分泌されているので、幸せな気持ちでいるでしょう。

自分さえよければいいと思っている人は、
 
間違いなくオキシトシンは分泌されないので、なぜか不満をかかえて生きているでしょう。

そして、その雰囲気を周りの人は感じとっているので、
 
「あの人なんかイイよね♪」とか、「あの人なんか受け付けないんだよね・・・」と思うのです。
 
詩人エラ・ウィルコックスの言葉があります。

「自分が持っている最高のものを世の中に与えれば、最高のものが自分に返ってくる」

投げかけたものが返ってくる。

与えたものが与えられる。

言葉も、行いも、それによって得られる感情さえも。

宇宙の法則です。

最高のものを与え続けていたら、最高のものが自分に返ってくるのです。

稲盛和夫さんの著書「成功の要諦」にこんな一文があります。

「うまくいかないのはなぜなのか。

それは自分だけがよければいいという利己の心があるからです。

宇宙は『自分だけ』などとは思っていません。

みんながうまくいくようにと思っている。

つまり利他なのです。

その中にあって、自分だけが『人を蹴落としてでもいいからうまくいきたい』と考えたとしたら、
 
それは宇宙の意志に反する精神作用ですから失敗するのも無理はありません。

つまり、自分でもがいて、自分で失敗しているのです」

なぜ、宇宙の法則は「与えたものが与えられる」という法則なのか?

宇宙の神になった気持ちで考えたら分かります。

そう、宇宙は「みんながうまくいくように」と思っているのです。

だから、自分だけ得しようとか、人を蹴落としてって人は、
 
一瞬はうまくいくことがあっても最後は残念なものになります。
 
ちなみにオキシトシンは、同じ与えるでも、
 
見返りを求めていたり得しようと考えているときはあまり出ないようです。

純粋に、喜んでもらおう、幸せになってもらおう、何かお役に立てないかと、
 
心から相手を思いやるその時に、大量分泌されるようです。

オキシトシンを大量発生させて、自分も周りもハッピーにしていきたいですね♪
 
※魂が震える話より

ありがとうございました🙏