人生の災害に負けない マインド レスキュー | ラミーコのブログ3

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東京大学名誉教授の矢作直樹著📘人生の災害に負けない マインド レスキューより抜粋して、分かち愛シェアしますね💕


《健康を気にしない》
 
私(矢作先生)は、東京大学病院に勤務し始めて義務になるまで、健康診断を受けたことがありませんでした。 

過剰診断ではありませんが、健康で病気を見つけることが、果たしていいことなのかどうか、疑問に思っていたからです。 

健康を気にしなければ 、それは健康な状態でしょう。 

必要以上に病気を恐れていると、病気を実現化してしまいます。 

ですから、不健康な生活を送っている人だけでなく、病気にならないように過度に健康に気をつけている人もまた病気になってしまうのです。 

病気にならないようにという意識が、病気を引き寄せていると考えられます。 

医者のジンクスで、自分の専門の病気になるというのは、よく言われることです。 

どうしても、意識してしまうのでしょう。 

私の周りを見てみても、 脳外科医が脳腫瘍で亡くなったり、循環器系の医者が心筋梗塞で死んだりする例は少なくありません。 

がんの専門医も、がんで死ぬ人はよく見ます。

大切なのは、病気を日常的に心配しないということです。 

中今(なかいま)の状態で、今やっていることに没頭できれば、そんなことを考えている暇はないはずです。 

子供が無心で遊んでいる時に、病気の心配はしません。 

明日の風邪の心配よりも 、今の遊びに夢中だからです。 

不安や恐怖は、実現してしまいます。

ですから、 常につまらないことは考えないようにしたいものです。 

【健康を気にしなければ 、健康に過ごせる。大切なのは、病気を日常的に心配しないこと。
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《中今を生きる》

「中今(なかいま)」とは、 神道の根本的な考え方です。 

私たちは、過去、現在、未来という時間の流れの中で生きていますが、 「中今」は現在、たった今を表しています。 

それでは 、「中今」を生きるとはどういうことなのでしょうか。 

人は、過去にとらわれがちです。過去に経験した失敗を後悔したり、成功した喜びに浸ったり、 つらい思いを引きずることもあるでしょう。 

しかし、それはすべて過ぎ去ったことです。どんなに後悔しても、やり直すことはできません。 

未来に不安を感じるのも同じことです。 

まだやってきてもいない 未来は、私たちの力では、どうすることもできないのです。 

過去を後悔したり、未来に不安を感じたりすることは、今生きているこの時間を無駄にしていると言えます。 

「中今」を生きるということは、感謝の心を持って、今この一瞬に生きるということです。 

私は子供の頃、母親から 「小人閑居(かんきょ)にして不善をなす 」とよく言われました。 

つまらない人間が暇でいると、ろくなことをしないというわけです。

ですから、ボーっとしていると「 体を動かしなさい、 外に出て遊んで きなさい」と言われました。 

手伝いもよくさせられました。買い物から始まって、庭の土を自分の背丈くらいの深さまで掘って、

土を入れ替えるような 大掛かりな土木作業までやりました。 

小学生でしたから、かなりの重労働です。

外で遊ぶ、家の手伝いをする、母はこうしたことを通じて、体を動かして、汗をかいて、たった 今に感謝しながら生きる、

「中今」の生き方を私に教えてくれたのだと思います。

【 過去を後悔することなく、未来に不安を抱くことなく、「中今」を生きる】
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《開き直るということ》

孤独を感じ、将来の不安から、うつの状態に陥る人は少なくないようです。 

うつになると、周囲への感謝の念がなくなってしまいます。 

今ある状態が当たり前だと思うところから、 うつは始まるのです。 

今、自分が息をしていること、生きていること 、

少なからず自分を心配してくれる人がいること 、これを当たり前だと思うと、それはうつのきっかけになりかねません。 

中今の気持ちで、すべてに感謝して生きることができれば、うつにはならないと思います。 

また、何かに必死で取り組んでいる時にも、やはり余計なことは思い浮かばないことでしょう。

心に不安を感じたら、 その不安を自分の中から取り出す努力をしましょう。 

過去の後悔や、将来に対する不安は、まとめて固めて、ぐわーっと、心から追い出すのです。 

そこで深呼吸。これが大切です。

【うつにならないために、すべてに感謝して生きる。心の不安は、自ら外に追い出す気持ちが大切。】
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《 楽を覚えれば退化する》 

年を取り、体が衰えてきた老人に対するアプローチには、2つあります。 

それは、甘やかすか、 それとも、野生のままの認識で接するのかです。 

老人福祉に関して言えば、往々にして前者です。 

歩くのが不自由になれば 、車椅子に乗せるという パターンです。 

腎臓が悪くなれば透析を始めるのは前者。 

後者は、腎臓がへばってきても、何とか持ちこたえられるように、透析以外の道を探る。 

そういうことだと思います。弱ってきた人に対して、手助けをするのは、そう簡単なことではありません。

助け時が肝心です。人間は、どうしても楽を覚えれば退化します。 

そういう意味からも、 老人だから車に乗らない といけないという思い込みには、賛成できません。

年老いても、歩けるのであれば、ギリギリまで歩けばいいと思うのです。 

思い込むと、現実になります。車がないと移動できないと思うと、歩けなくなってしまうのです。 

どこまで自分の意識の壁を作らないようにしていくかが大切です。

甘やかすということと 、手を差し伸べることは、 表裏一体です。 

人間である以上、獣の延長ですから、自立できなくなったら終わりだと考えることもできます。 

こんなことを書くのは、最近の社会構造が、甘えが前提になっているような気がするからです。 

様々な事柄に関して、もう少し厳しい世の中でもいいのではないかと思います。 

【甘やかすのか、突き放すのか。自立のためには、少し厳しい態度が必要。】
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《親子でこじれる》 

よく耳にする、親子関係のこじれは、親が子供に見切られてしまうような 、だらしなさが原因ではないかと思います。 

親がしっかりしていて、子供がだらしないという パターンは、あまり聞きません。 

それは、社会的地位ということではなく、いかに誠実に子供と向き合っているかということです。 

もう少し深い話をすると、生まれてくる子は、親が選んでいるのではなく、子供が親を選んで生まれてくるということです。 

あの世の話ともつながる部分ですが、すべて因果です。 

偶然今の親の元に生まれてきたわけではありません。 

私の知り合いに、子供の頃、殺されてしまうんじゃないかというほどの虐待を受けた人がいます。 

その人は大人になってから、ヒプノセラピー(催眠療法) と呼ばれる施術を受けて、自分は本当の愛を知るために自分の父親と母親の元に生まれてきたことを思い出したのだそうです。 

彼女は、愛を学ぶために自分の親を選びましたが、本当の愛を学ぶためには、最初から愛のあるところではなく、虐待という厳しい環境の中で生きる必要があり、 

自分でこの親を選んだのだと思い出した瞬間、 全てが氷解したのです。 

それからは、親のことも理解できるようになり、 晩年は、介護をして見送ったとのことでした。 

こうした話は、あの世と現世をセットで考えなければ理解できません。 

つまり、現世だけでは何も解決しないということです。 

【子供は親を選んで生まれてくる。誠実に向き合えれば、親子関係は正しく築ける。】
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《山登りの効能》 

山登りは、あらゆる困難を想定するいいトレーニングになります。 

低い山でも平地とは違い 、環境が厳しいですから 、どんな作業も簡単にはいきません。

そのような最低の条件を 経験することで、日々の生活に感謝の念が湧いてきます。 

人のいない低い丘のようなところでも構いません。 

そういうところを登って、歩いてみましょう。 

(中略) 

山から平地に下りてくると、水が飲める喜びや、 無事に下りてきた安堵感など、いろいろなものを感じることができます。

また、緊張感もありますから、登る時には用意周到でなければいけないことにも気づきます。 

登るのも、下りるのも、すべて自分の責任です。 

様々なことを、 他責にしないトレーニングとしても、山登りは効果的です。 

ただし、1つ忘れていけないことは、山では何かあれば簡単に死ぬということです。

低い山でも、登るからには覚悟が必要です。 

【山登りは、自責のトレーニングになる。安全に配慮して、サバイバルを楽しもう。】
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🌟 東日本大震災で起きたことを知ることは、人生を生き抜く上で大きな助けとなる。

🌟 震災後、明らかになった霊的体験。亡くなった人の魂は今も、我々と共に生きている。死後の世界の捉え方は大きく変化するはず。

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🌟 おばけの存在は、量子論で推量できる。架空の話ではない。

🌟 天災も人災も、すべては因果の中で起こっている。神に感謝できれば 、そこで心は救われる。

🌟 戦争のない平和な時代を、当たり前と思ってはいけない。死生観を心に刻めば、心の平静は保たれる。

🌟 人は危うさの中で生きている。日々緊張感を持って過ごせば、どんな状況にも対応できる。

🌟 自分がいい思いをしたら、その分、社会に還元する。「おかげさま」の気持ちが大切。

🌟 災害時にも動せず、譲り合い、助け合う日本人の姿は美しい。

🌟 縄文時代の死生観は、死とは消えるものではなく、自然の中で存在し続けるというもの。 死を恐れることはない。

🌟 死を迎える時期が問題なのではなく、自分の寿命をしっかり生き抜くことが大切。

🌟 男女の間も距離感が大切。これを間違えないように。

🌟 無責任な誹謗中傷には、耳を貸さないのが一番。SNSの危険性を認識してうまく使いこなそう。

🌟 いじめにあったら、まず自分にできることを考える。人に相談するのもいいし、いざとなったら逃げるのも手。

🌟 人との距離感は、経験によって身についてくる。良好な人間関係は、「おかげさま」の気持ちが支えてくれる。

🌟 五感を鍛えるために 、動物や自然と向き合おう。まずスマートフォンから顔を上げて、周囲の状況に目を向けることが大切。

🌟 一つ一つの動作を意識して行い、 五感を鍛えておく。さらに老後に備えて、熱中できるものを用意しておこう。

🌟 いやな気分になった時は、光に包まれるイメージを持とう。周囲にバリアを張ることで、 ネガティブな状況から自分を守ることができる。

🌟 ボロを着てても心は綿。貧困は心の持ちよう で変わってくる。すべては自分に責任があると認めることが大切。

🌟 貧困から抜け出すためには知恵が必要。我慢するところは我慢して、苦境に陥る前に行動しよう。

🌟 困難を乗り越えるために、勇気を出して一歩を踏み出そう。 足るを知り、感謝の気持ちを忘れずに。

🌟 食事の基本は体の声を聞くこと。食材に感謝して、食べること。意識の壁を作らない。

🌟 体の声を聞くと、思わぬ反応がある。欠かせないと思っていたものも、簡単にやめられる。

🌟 病は氣からは本当。 難しい禁煙も、しっかりとしたイメージを持てれば簡単にできる。

🌟 睡眠時間は気にしなくて大丈夫。気持ちよく起きられれば、何も心配はない。

🌟 なぜ太るのかを考え、理由を探ろう。原因が解決できれば、無理なダイエットは必要なくなる。

🌟 これまでの 震災で学んだことが、南海トラフ地震に生きてくる。今できることは何かを考え、 しっかりと準備をしよう。

🌟 住んでいる土地の成り立ちを知ることも大切 。状況を知っていれば、対策を立てられる。

🌟 東日本大震災の教訓を踏まえ、準備を整えておく。家族間の連絡方法も確認しておけば安心。

🌟 緊急時には捨てる覚悟が必要。生き延びるためには、瞬時の判断がポイントとなる。

🌟 心の問題は、 事前にストレスが起こる仕組みを知っておくことで、備えることができる。

🌟 地震には予兆があるから、落ち着いた行動が大切。地球に思いを寄せて、感謝の気持ちを持って接しよう。

📕抜粋終了‼️

ありがとうございました🙏

📕人生の災害に負けない マインド レスキュー

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