『月に学ぶ』(再投稿)
私たち地球に住む人間にとって、一番身近な天体・月。
月は、日々姿を変えながら夜空で静かに輝きます。
月の満ち欠けは、海の干満のリズム、
そして「羊水の中の小宇宙」のリズム、「いのち」(特に女性)のリズム。
このサイクルに調和したい。
子供の頃、月にこう叫びました。
「あっ、三日月が出てる!」
するとお月さまがそっと伝えてくれました。
「人が三日月だと気づくのは、明るいところを見ているからなのよ」
明るいところと、暗い見えないところ(闇と光)が合わさって、完全な円満具足。
そして、月はこんなことも教えてくれました。
「月は、毎日姿を変えます。人の心も同じです。
人の心は、コロコロと変化します。
ですから、「あの人は意地悪な人だ」と決めつけないでくださいね。人は誰でも変化します。」
ある日、ベランダで満月を眺めていると、次のことが伝わってきました。
「満月だけが月じゃあないのよ。満ちても欠けても月は月。
明るいところ、ポジティブなところだけを良いこととは思わないでくださいね。
ポジティブとかネガティブとか二つに分けようとせず、丸ごとの自分を大切にすればラクになります」
月はツキ。今、生きているのは、天に生かされていること。
どんな時でも、あなたはとってもツキのある人です。
*出典参考:メッセージ:ももさん(心のあかり 光の風景 しおまち書房 刊)
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ありがとうございました。
わたしたち皆が、『ツキ』まくりますように🙏🌝