今日は吹雪の日でした^^;
写真は今日のものではありませんが、風で雪が舞っているので使用。
ほぼ何も捨てないで
今まで来ているような実家の断捨離をしていると
当然、いろんなモノが出てくる。
その中には、
大事だったときもあったのかもしれない古い写真や手紙や、
書類なども出てくる。
こっそり勝手に捨ててもいいんだけど、
これ、どうなんだろう〜と思うモノは
一応、確認している。
そしてこれは
人によっては不謹慎だと思うかもしれないけど
可燃物で大事そうなモノに関しては、
イザというとき、棺に入れるかも聞いている^^
この棺に入れるモノって
火葬場によって、どの程度のものまで入れていいかとか
数制限とかもあるらしいので、
すべて入れられるかは、地域によっても違うと思います。
父の火葬のときは、
実家のある市内はそれほど厳しくなかったので、
今後は変わるかもしれないけど
母が希望するものは
箱に入れて、もう何年も集めておいています。
もし入れるときになって、
ダメと言われたら、後で処分すればいいだけ^^
箱に入らないものでも、
『これは入れて』
と言われたものは覚えておいたり
まとめておいたり。
こういう話をすると怒る親御さんもいらっしゃると思うんですが、
話せるようであれば、
『万が一のときには、ほんとうに大切にしていたものを入れたいから、教えて〜^^』
とか
好きだったものに囲まれてほしい的なことを言うと
上手くいく親御さんもいると思います。
ポイントは、明るく軽く言うこと^^♪
父のときも、
箱にまとめておいて
ほんとうに楽だったので。
葬儀って一気になんでも決めないといけないし、
ほんとうに忙しいので、
後で、あれも入れてあげればよかったなあ〜と後悔しないためにも
可能であれば、オススメです^^
まとめていても、これも入れてあげればよかった!!
っていうのがありました。
あと可燃物の愛用品は、
残すとあとで見ると辛くなるかもしれないんで
そう言うモノも、思い切って棺に入れてしまって良かったな、と思っています^^