ひとつ不思議に思う。
目覚めている方たちが眠っている人を認識しているこの世界は何なのだろう?

覚醒者が『全ての人は目覚めている』と思えばそういう世界に居るはずじゃないの?
だって、宇宙の法則やら引き寄せやらで願いは叶うんだから。

眠れる森の人々がいる世界を認知しているということは、そういう眠った人が居てくれた方が自分にとって都合の良い世界ってことだと思う。

それは『支配』の世界と何が違うの?

今まで真実と思っていたことが根底から覆される世界。
それを知ったところで、意外と人々は愕然とはしないんじゃないかなと思っている。
むしろ割と納得する気がする。

ワクチンにしろコロナにしろ食べ物にしろ、世の仕組みにしても。
鈍感でもいい加減『何かおかしい』ことには気付いている。

『おかしい』ことにさえ気付いていない人は、多分ずっとおかしな世界でも、それがひっくり返ったとしても、居心地良く感じるように設計されているのではないか。 

潜在意識で思うことが現実化しているのなら『この世の全ての人は既に覚醒している』と、心の底から信じることではないのだろうか?

覚醒者のフォーカスが違うと目覚める者も目覚めないし、陰謀論は陰謀論のままなのだと思う。

逆に言うと、私自身が潜在意識下で『覚醒者が手を焼く世界を見たい』とか思っちゃっているのかもしれない。