『無私の日本人』を描いた映画 『殿、利息でござる!』 | マコトの道はひふみ神示

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ひふみ神示(日月神示)と出会い、これこそ自分の生きてきた道そのものだと強く感じ、自らの体験を通してひふみ神示を実証していこうという下級臣民の日記

テレビ東京の午後ロー映画殿、利息でござる!』 を観ました。

連ドラ予約にしていたら前後が1時間もカットされてしまいました。

放送時間で3時間もあったのね。

知らずに観てしまったので、もう一度最初から観ました。

 

泣けました。

これぞ日本人という話で、実話だったとは。

 

Wikipediaによると

 

殿、利息でござる!』(との りそくでござる)は、2016年5月14日に公開された日本映画。

原作は磯田道史の評伝「穀田屋十三郎」(『無私の日本人』所収)で、18世紀に仙台藩の吉岡宿で宿場町の窮状を救った町人達の記録『国恩記』(栄洲瑞芝著)を元にしている。松竹・東日本放送共同製作。東日本放送開局40周年記念作品。主演は阿部サダヲ。キャッチコピーは『ゼニと頭は、使いよう。

 

ラストに登場する殿さまが、羽生結弦君だとは知らなかった!

とてもりりしかった。

 

 

これからの数年間は、日本人だけではなく、世界中の人がふるいにかけられます。

他者を思いやる心だけが救いの心だと感じています。

 

大事なのは、慎みの心

 

これを思い出させてくれた良い映画でした。

 

多くの日本人が思いやり、慎みの心を取り戻せれば、日本は小難で済むと感じます。