江戸は何うしても火の海ぞ | マコトの道はひふみ神示

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ひふみ神示(日月神示)と出会い、これこそ自分の生きてきた道そのものだと強く感じ、自らの体験を通してひふみ神示を実証していこうという下級臣民の日記

TVで美空ひばりの「八百屋お七 ふり袖月夜」という62年前の映画が復元されたと言っていた。

1954年(昭和29年)9月7日公開 92分 モノクロ スタンダード

 

八百屋お七と言えば、江戸時代恋人会いたさに放火して処刑された人。

ふり袖と言えば、振袖火事。江戸3大大火の一つ

 

そして、最近うちのカミさんが、目黒の大円寺が気になると言う。

ここも坊主が放火した江戸3大大火の一つである。

供養のために520体の地蔵が作られたそうな。

520体の地蔵と言えば、御巣鷹山にもあり、日航123便墜落で520人が亡くなっている。

 

江戸は何うしても火の海ぞ

 

富士の巻 (二二のまき)   第二十七帖 (一〇七)
 神の堪忍袋 切れるぞよ、臣民の思ふやうにやれるなら、やりて見よれ、九分九厘でグレンと引繰り返ると申してあるが、これからはその場で引繰り返る様になるぞ。誰れもよう行かん、臣民の知れんところで何してゐるのぞ、神には何も彼も分りてゐるのざと申してあろがな、早く兜脱いで神にまつはりて来いよ、改心すれば助けてやるぞ、鬼の目にも涙ぞ、まして神の目にはどんな涙もあるのざぞ、どんな悪人も助けてやるぞ、どんな善人も助けてやるぞ。

江戸と申すのは東京ばかりではないぞ、今の様な都会みなエドであるぞ、江戸は何うしても火の海ぞ

それより他 やり方ないと神々様申して居られるぞよ。秋ふけて草木枯れても根は残るなれど、臣民かれて根の残らぬやうなことになりても知らんぞよ、神のこのふみ早う知らしてやって呉れよ。

八と十八と五月と九月と十月に気つけて呉れよ、これでこの方の神示の終わりぞ。この神示は富士(二二)の巻として一つに纒(まと)めておいて下されよ、今に宝となるのざぞ。八月の三十日、 のひつ九 。 

 

私は東京に住んでいるので、東京が火の海になったらたまらない。

これはどうしても大難を小難にまつり変えなければならない。

 

江戸と申すのは東京ばかりではないぞ、今の様な都会みなエドであるぞ、江戸は何うしても火の海ぞ

 

江戸は東京。これをカナに変える

エド エドはエデンか エドをまた漢字に変える。

穢土(穢れた国土) となる。

 

東京はどうしても秘の産みになるぞ。 秘の産みの仕組は東京から生まれる

穢土はどうしても火の海になるぞ。 中東はすでに火の海。幽国は火の海となる。

 

テンツク天突く、そーれそれそれおまつりだ は、お祭りマンボ

この歌も型か、20年前に縁ある方が演じている。

 

 

東京の地名が出る神示がもう一つある。

 

上つ巻 / (うへつまき)    第十一帖 (一一)
いづくも土にかへると申してあろうが、東京も元の土に一ときはかえるから、その積りでゐて呉れよ。神の申したこと違はんぞ。東京は元の土に一時はかへるぞ、その積りで用意して呉れよ。六月の十九日、一二のか三。
 

いずくも は、出雲か。 土は士とみれば、11、11日か、11月か、11年か

元の土とは泥の海のことか。泥の海とは混沌の海。

 

地つ巻 / (九二つまき)   第二十九帖 (一六六)
 天明は神示書かす御役ぞ、蔭の役ぞ、この神示はアとヤとワのつく役員から出すのざぞ、おもてぞ。旧九月までにはその御方お揃ひぞ、カのつく役員うらなり、タのつく役員おもてなり、うらおもてあると申してあらうがな、コトが大切ぞコトによりて伝へるのが神はうれしきぞ、文字は通基(つき)ぞ、このことよく心得よ。天の異変は人の異変ぞ、一時は神示も出んことあるぞ、神示よんで呉れよ、神示よまないで臣民勝手に智恵絞りても何にもならんと申してあらうがな、神にくどう申さすことは神国の臣民の恥ぞ。神示は要らぬのがまことの臣民ぞ、神それぞれに宿りたら神示要らぬのざぞ、それが神世の姿ぞ。上に立つ人にこの神示分るやうにして呉れよ、国は国の、団体(まとひ)は団体(まとひ)の上の人に早う知らして呉れよ。アとヤとワから表に出すと上の人も耳傾けるのざぞ。アとはアイウエオぞ、ヤもワも同様ぞ、カはうらぞ、タはおもてぞ、サとナとハとマとまつはりて呉れよ、ラは別の御役ぞ、御役に上下ないぞ、みなそれぞれ貴い御役ぞ。

この神示 上つ巻と下つ巻 先づ読みて呉れよ、腹に入れてから神集(かむつど)ふのぞ、神は急けるぞ。山の津波に気つけよ。十月の七日、七つ九のか三。

出雲は神集(かむつど)ふ国。上つ巻と繋がっているか。

 

  第三十二帖 (一六九)
 仕組通りに出て来るのざが大難を小難にすること出来るのざぞ。神も泥海は真っ平ぞ、臣民喜ぶほど神うれしきことないのざぞ、曇りて居れど元は神の息入れた臣民ぞ、うづであるのぞ。番頭どの、役員どのフンドシ締めよ。十月の七日、ひつ九のか三。

 

十月の七日、ひつ九のか三の神示である