うちのカミさんに、「2005年に仙台旅行に行って松島を見た」と言ったらさ
「私も2011年の東日本大震災の20年前に松島行ったよ」だって。
な、なんだってぇ!!
「松島の沢山の島を見ていたら、松の木が海に落ちそうに生えているのを見て、この島々はもう沈んで無くなっちゃうんだろうなぁと思った」だと。
びっくりじゃ!!
なんという偶然。
奇遇というにもほどがある。
これが奇しき縁(えにし)というものか。
20年と言えば、オウム真理教が松本サリン事件を起こしてから20年目にイスラム国が出現して外国を荒らしているのを思い出す。
10年20年は天のリズム、30年でひときりじゃ。
カミさんはウサギの干支を持っている。
神のいけにえ
試しの御役
大国主を助けたのもウサギ
東日本大震災も卯年、試練の時
色々妄想が膨らんでしまう。
神界の乱れ、色からじゃ。
じいとばあの昔話が本当になりそうだ。
経糸と緯糸が出会い、絡まり、まつりあい、螺旋となって新たな意図を紡ぎだす。