先日の伊勢白山道の記事は興味深いものでした。
人類が気付いていない救世の力とは 2024-03-18
アインシュタインが愛する娘に宛てた手紙に衝撃的なことが書かれていたというのです。
ネットで検索すると沢山ありましたが、以下のブログから引用します。
アインシュタインが娘に書いた手紙は嘘?真偽【愛の爆弾・愛の普遍的な力とは】
2023.01.19
アインシュタインが娘リーゼルに書いた手紙の内容
手紙は説明から始まります。
1980年代後半、天才と名高いアルベルト・アインシュタインの娘リーゼル・アインシュタインは、父から1400通の手紙を受け取り、死後20年間ヘブライ大学に保管することになり、この手紙はそのうちの1通である。
私が相対性理論を提唱したとき、私を理解した人はほとんどいませんでした。そして、私がこれから人類に伝えるために明らかにすることは、世界の誤解と偏見とも衝突するでしょう。
社会が私が以下に説明することを受け入れるのに十分に進歩するまで、必要な限り、何年も何十年も手紙を守ってください。
これまでのところ、科学が正式な説明を見つけていない非常に強力な力があります。それは、他のすべてのものを包含し支配する力であり、宇宙で活動しているあらゆる現象の背後にあり、私たちによってまだ特定されていません。
科学者が宇宙の統一理論を探したとき、彼らは最も強力な目に見えない力を忘れていました。
この普遍的な力は愛です。
愛は光であり、それを授受する人を啓発します。
愛は重力です。なぜなら、愛は他の人に惹かれていると感じさせるからです。
愛は私たちが持っている最高のものを倍増させ、人類が彼らの盲目的な利己主義で消滅しないようにするための力です。
愛は展開し、明らかにします。
愛のために私たちは生き、そして死ぬ。
愛は神であり、神は愛です。
この力はすべてを説明し、人生に意味を与えます。これは私たちがあまりにも長い間無視してきた変数です。愛を恐れているからかもしれません。それは、人が自由に操作することを学んでいない宇宙で唯一のエネルギーだからです。
愛を可視化するために、私は最も有名な方程式を簡単に置き換えました。
E=mc²の代わりに、世界を癒すエネルギーは、愛に光速の2を掛けることで得られることを受け入れると、愛には限界がないため、最も強力な力であるという結論に至ります。
私たちを裏切る結果に終わった、宇宙の他の諸力の利用と制御に人類が失敗した今、
私たちが他の種類のエネルギーで自分たちを養うのは急を要する。
私たちの種が生き残りたいと思うなら、もし私たちが人生の意味を見つけたいのなら、世界とそこに住むすべての衆生を救いたいのなら、愛が唯一の答えです.
おそらく、地球を荒廃させる憎しみ、利己心、貪欲を完全に破壊するのに十分強力なデバイスである愛の爆弾を作る準備ができていないのかもしれません。
しかし、それぞれの個人は、小さいながらも強力な愛の発電機を持っており、そのエネルギーが解放されるのを待っています。
親愛なるリーゼル、私たちがこの普遍的なエネルギーを授受することを学ぶとき、愛は人生の真髄であるため、愛はすべてを征服し、すべてを超越することができると確信するでしょう.
私は、私の人生を通してあなたのために静かに鼓動していた私の心の中にあるものを表現できなかったことを深く後悔しています. 謝罪するには遅すぎるかもしれませんが、時間は相対的なので、愛していることを伝えなければなりません。あなたのおかげで究極の答えにたどり着きました! 」。
-あなたの父、アルバート・アインシュタイン
宇宙の全てを包む力は「愛」の力だ!
なんという荒唐無稽な話かと思いますが、この話どこかで・・・
そう、日月神示にありました。
秋の巻 第一帖
三十年で世の立替いたすぞ。これからは一日ましに世界から出て来るから、如何に強情な人民でも往生いたすぞ。
神は喜びであるから、人の心から悪を取り除かねば神に通じないぞと教へてゐるが、それは段階の低い教であるぞ。大道でないぞ。理屈のつくり出した神であるぞ。
大神は大歓喜であるから悪をも抱き参らせてゐるのであるぞ。
抱き参らす人の心に、マコトの不動の天国くるぞ。
抱き参らせば悪は悪ならずと申してあろうが。今迄の教は今迄の教。
「愛」を「大歓喜」に置き換えれば、宇宙は大神の肚の中
宇宙の全てを抱き参らせる力があるではないか。
この手紙はデマであるという説が有力です。
アインシュタイン・リーゼルに送られた手紙は存在しない
アインシュタインの宗教的見解は広く研究されています。彼は哲学者のエリック・グートキンドに対して送った手紙の中でこのような宗教観を述べています。
「神という言葉は私にとって人間の弱さの表現と産物に過ぎません。聖書は名誉ある原始的な伝説のコレクションですが、それでもかなり幼稚です。私にとって、他のすべての宗教と同様に、ユダヤ教は最も幼稚な迷信の化身です。」
アインシュタインは、個人的で擬人化された神という概念を拒否していたのです。ユダヤ教の両親に育てられたにもかかわらず、信仰を徐々に失い、科学書を読むにつれて聖書の多くが嘘であると確信したと述べています。
そんなアインシュタインが、新約聖書ヨハネの第1の手紙4章の中で、使徒ヨハネが「神は愛なり」と宣言するような手紙を果たして書くのだろうかという疑問を抱く人もいるそうです。
「大切なのは、疑問を持ち続けることです。私たちは神聖な好奇心を失ってはなりません。」 – アルバート・アインシュタイン
それでも、今の時期にこのような話が広がるのには意味があると思います。
誰かがある目的のために、噂を広めているのでしょう。
そして、その話が、日月神示と繋がった時、新たな展開が始まると感じます。
いや、もうすでに始まっているのです。
毎日グレンと引っ繰り返る事象が出続けています。