先日、アニメ 『 薬屋のひとりごと 』
が最終回を迎えましたね & 二期決定しましたね！
以下、“ アニメ版でハマってコミカライズを両方読んで、なろう版も読んだ ”
人の個人的な感想です。
アニメより先の感想含みます。
ネタバレ感苦手な方は閲覧ご遠慮ください。
アニメ版以前から試し読みで 1巻相当 部分は読んでいたものの、
ハマったのはアニメ化してから。
アニメの力・声の力ってすごい！
2月末 からまず 『 マンガUP! 』 でスクエニ版を読み始めました。
…アニメの終盤であろう話 ( ある程度予想できた ) から読み始めて 1ヶ月…
『 マンガUP! 』 はなんて良心的なサイトなんだろうと思いました。
次に読みたかった作品 ( 『 デッドマウント・デスプレイ 』 )
もアニメ化以降の話から読み始めて最新話に追いついた ( ！ ) ので 今は
『 幸色のワンルーム 』 『 ヤニ吸う 』 などを読んでいます。
サンデー版も 『 サンデーうぇぶり 』 で読み始めました。
ことに具体的に気が付く話… です。
たぶんスクエニ版の方が人気があるためあえてサンデー版を布教したい。
“ 2人の心の距離 ” がサンデー版の方が近い気がするのです。
「 壬氏の秘密 」 回 ( スクエニ版は 「 狩り 」 後編 ) を読み比べたのですが、
押し倒されるかのような状況でスクエニ版は “ ゾワッ ”
という書き文字があるのです。( ゾクッ、かも… )
好きでもない人に押し倒される恐怖、
という意味では描写としてすごく正しい。
でも読者としては “ ドキッ ” とかじゃないんだ…。
これくらいの話数に来ても猫猫は壬氏のことが、
全然異性として好きじゃない・ときめいたりしないんだ…。
というガッカリ感が多少はある 
そこがサンデー版ではそこまでじゃないんですよね。
絵柄的にも多分スクエニ版の方が人気なのですが…
スクエニ版しか読んでない方はサンデー版も読んで欲しいです 
コミック版に飽き足らず原作の・なろう版のクライマックス (？)
的な部分を読み始めたのですが…。
その内容にちょっと… びっくりしてしまった。
少女漫画みたいな気持ちで読んでいましたが
( 少年誌掲載なのは分かってますが女性はそういう感覚で読んでいると思う )
そうだ… これは少女漫画じゃないのだと。
猫猫は賢い女で考え方は当初から全くブレていないのだと。
まだ完結という言い回しはされていないようなので、
まだどうなるかわかりませんが… ( ？ ) 。
なろう版はプロトタイプみたいなもので、
書籍版とはまたちょっと違うらしい ( ？ )
ので アニメ2期 までにある程度書籍版も読んでおきたいですね。
