【 FGO 】 サムレムコラボ 『 盈月剣風帖 』 結末感想。

FGO の サムライレムナント ( 以下、サムレム ) コラボイベ、
 『 盈月剣風帖 』 のメインストーリー最終日 ( 1/24 )
まで終えた上での感想です。
 
導入部分の感想はこちら↓

 
注意 最新ストーリーの感想です。
 ( ネタバレ感を気にする方は閲覧ご遠慮ください )
 
注意 これからサムレムをプレイする気のある方は閲覧非推奨です。
 ( サムレム自体のネタバレである可能性があります )
 
注意 貼っているスクショはストーリー順ではありません。
 
 
 
“ こんなに更新が楽しみなイベは初めて ” 
と言ってる方を X ( Twitter ) で複数見掛けたのですが本当にその通りでした。
 
 
ちょっとした叙述トリックみたいでしたね。
 
丑御前の “ ただす/こわす ” が、
プレイヤーにはあからさまだけど由井正雪は気づいてない、
という文面だったのはもちろんなのですが…
 
 
大前提としてサムレムでの設定は
□ マスター側はその時代の生者
□ 宮本伊織のサーヴァントはセイバーである
□ 由井正雪のサーヴァントはライダーである
□ 地右衛門のサーヴァントはランサーである
ということを踏まえた上で…
 
 
“ サーヴァントの気配を察し難い ” 舞台を用意した上で、
由井正雪は自分 ( と伊織と地右衛門 ) をマスターだと思っている。
 
ストーリーを素直に受け取ったプレイヤーや、
サムレムプレイ済み勢の一部もそう思わされる。
 
疑り深いプレイヤー ( 私とか ) は、
えっ由井正雪もサーヴァントなのでは…？
( だって FGO では今回既にサーヴァントとして実装されてるしね )
というか盈月の儀なんて行われていないのでは…？
と思いながら読み進めていくという構成。
 
 
 
 
「 確と令呪が刻まれている！ 」
うっ… 正雪先生…。
 
( 左上にアイコンが表示されるような )
敵マスターとの戦いでは令呪も表示されるのですが ( クリプター戦など ) 、
実は当初から 正雪 ( と地右衛門 ) の令呪は描かれてませんでした。
 
 
正雪先生の尊厳破壊されまくりでびっくり…。
 
空想樹の正体も… なのですが、
( 第一再臨はアレをやるためのカラーリング？ )
これとか…↓
「 来い、ライダー 」 と言って、
来てるのが低レベセイバーの “ ただの怪異 ” …。
 
 
正雪先生がかわいそかわい過ぎるので、
うちのカルデアでは精一杯ちやほやしてあげたい。
し、伊織といちゃいちゃして欲しい ( ← ) 。
 
 
このスチル、エモくて最高なので待受とかにしたい…！
 
( 貴殿はあの結末を目にしてなお、そちら側にいるのか )
 
 
 
 
正雪先生正雪先生言ってるけど、
伊織とのカップリング的にはもちろんセイバーも捨てがたい。
 
( デートシーンは両方の選択肢見ましたよ )
 
どっちも好きなのでどっちが好き・良いとか言えない…。
 
( サムレムで基本真名を呼ばない以上 ) 
伊織にはタケルと言わせない… かわいい。
 
 
 
 
( ザワッ… )
 
ザワッとするようにわざとこのカット入れたよね。
 
 
「 月に焦がれるような夢は─── たった一度で良いのだろう 」
カルデアの・サーヴァントの伊織くんはこれで良いのだ。
 
結局伊織は最後まで盈月の儀の記憶を取り戻さないまま。
( ⇔ セイバーと由井正雪は盈月の儀の記憶がある )
 
 
伊織くんが好き過ぎるので早速聖杯入れて レベル94 にしました。
( スキルマにできたら 100 にします )
 
 
 
 
サムレム済み勢の動揺〜ザワつき・感動の正体を知りたい方は、
ぜひサムレム本編プレイして頂きたいですね…！
 
個人的には二百点満点を付けたいくらい最高な味わい深い物語でした。
 
地右衛門とランサーの解釈も最高でしたよ。
 
 
いずれタマモアリアや若旦那も実装して欲しいですね。