こちらも GW中 に観た映画。こちらも 10周年 !
『 輪るピングドラム 』 ( 『 RE:cycle of PENGUINDRUM 』 ) 前編感想です。

注意ネタバレ感気にする方は閲覧ご遠慮ください注意




↓イクニ展の時の感想など。

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劇場版が発表された時、『 RE:cycle〜 』というタイトルなのだから、
あぁ総集編なんだなぁ…と誰もが思ったはず。

ところが…

上映約1ヶ月前 になって、TV版 で見たことのないキャラ/カットが公開される。


………誰? 

いや桃果ちゃんというキャラは居ましたよ。

でもこんな姿形じゃなかったよね?みたいな。

 

………誰!? ( 2度目 )

総集編のハズなのに、し、新キャラだー!?


( プリンチュは立体もかわいい! )



これはただの総集編のハズは無い、

と思って観に行ったのでした。



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TV版最終回 の後の時間枠から映画版はスタート。

ほぼ全てを忘れている冠葉と晶馬に、桃果とプリンチュが色々と働きかける。


…この冒頭のパートが思ったより尺が長くて、

“ もしかしてほぼ新作だったりして!? ”

と思ってしまったりした。


が、そんな訳もなく←



まぁピングドラムという作品が好きなので大画面で観られるだけで嬉しい。

( 新規パートがなくても観に行ったと思うし。 )



自分が大人になったことで ( 10年前 も十分大人ですが……… )

色々エグいなーと感じられたりも。


恋愛描写はもちろんですが…


10年前、1話 を見始めた時点ではサ○ン事件を盛り込んでるなんて思ってませんからね…。

伏せる必要もないですが検索に引っ掛かっても微妙なので伏せました。



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新規キャラを盛り込んだ以上、

後編は TV版と違った内容 になると予想してます。


公開が楽しみ!



↑入場特典のイラストカードとパンフ。
3人がそれぞれと手/腕を繋いでるんですが、
何か意味深というかえっちですよね ( ? ) 。