今月ブログ全然書けてない中、
PSYCHO-PASS で書きたいことが貯まってるので纏めて書きます ٩( 'ω' )و

まず直近のことから。


本日 AnimeJapan で PSYCHO-PASS ステージを観覧してきました!
( AnimeJapan 全体については また後で書くかと )

自力でチケットが取れなかったのですが、
別のステージのものとトレードして頂いて見ることができました。
既に ナタリー さんや MANTANWEB さん etc. で詳しいレポが上がってますが、
自分の備忘録としての意味も含めちらっと。


ステージ抽選応募段階での登壇者は関智一さん・野島健児さんでしたが。
3期の発表の後に梶裕貴さん中村悠一さんの登壇も決定。
そして司会はアナウンサーのよっぴー ( 吉田尚記 ) さんでした。


吉田 「 犯罪係数高めのアナウンサー吉田尚記です 」
関 「 ( ※1 ) ここにいるのはどういった? ( 方々なんですか? ) 」
吉田 「 観覧券応募権付きチケットを買うところから始まって、倍率の高い ( 観覧券を当てた ) 皆さんです 」

※1 関さん AnimeJapan 初めてじゃないのに


野島 「 ここにいるのは色相がクリアな皆さんだと聞いています 」
梶 「 ( ステージを ) 見終わった後皆さんの色相が濁らないか心配です 」
中村 「 ( 色相が ) 濁っている中村悠一です 」


塩谷直義さんの手紙が読まれ、
3期の準備を始めたのが4年前・3年がかりの脚本と聞いて驚くよっぴーと客席。

梶 「 ( オーディションがいつだったか ) 言っていいのかな? 」
中村 「 おう言ってやれよ!いつから俺らを押さえてたのかを 」
梶 「 … 1年半 ~ 2年前です 」

だから PSYCHO-PASS の新展開として劇場3部作の発表があった時、
 “ 映画?僕ら・3期は? ” ってなったそう。


野島さんの登壇・退場時の挨拶 ( チャオ☆みたいな ) とお衣装がカッコ良かったし、
関さんはスネ夫の声をやってくれたのが嬉しかった ( ※2 ) 。
 
※2 フリップに中村さんがスネ夫の絵を描いたから


中村さんは case3 の話題の時 、
「 僕は観てないです 」 と言えちゃうのが良かった。
( 梶くんは case3 観ている )

シリーズもので2期3期からのキャストが過去作を観てないと叩く人がいたりするものですが。
2期なら2期 3期なら3期 から愛をもって演じてくれれば全然良いのだ。
簡単に観られる話数と時間でも無いのだし。
( 作品のファンなんです、くらいの人はそれはそれで勿論良いけれど )


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私自身は映画の case1 ~ case3 はそれぞれ公開初日~翌日に鑑賞しました。
入場特典 ( 設定資料集 ) 絶対に欲しかったので!

注意以下ネタバレあり。注意


case1 は霜月と宜野座を中心に据えたお話。

メインキャラの中では1番人気がアレな霜月 ( ごめんなさい ) を中心にした話を1作目に持ってきたことに驚き。

2期では朱ちゃんに対する舐めた態度を始めとする小生意気さに少なからずイラッとさせられたのですが。
今作は朱ちゃんを認めている感と成長がみられて良かった拍手


case2 は征睦と須郷のお話。

2期開始時点で退場している征睦と2期から登場の須郷にこんな接点が!?
と “ 1期と2期を繋ぐ物語 ” として劇場3部作で個人的に1番面白かったです拍手

須郷と青柳の会話もそれなりにあるのですが、
青柳は2期で…なのでさすが PSYCHO-PASS !エグい!
となったのでした…


case3 は狡嚙のお話。

復讐をしたい少女に押し掛けられる形で弟子を取ることになる狡嚙。

ロケハンしたらしい風景とか狡嚙さん自体の作画が素晴らしく美しい…
のですが。

狡嚙さんの置かれた立場的に 捜査一係は全く出てこないし、
シビュラシステム等 PSYCHO-PASS らしいあれこれも出てこない。

本質的にはもちろん犯罪心理のお話なのだけど…

私としては case2 〉 1 〉 3  かなぁと。
あくまでも個人の感想として。

ちなみに MX4D で case3 を観たところ、
とんでもなく激しかったです。
めちゃくちゃ風が吹く!席が揺れる!


来月の舞台の PSYCHO-PASS も観に行く予定なのです。
舞台もアニメ3期も楽しみ!


写真は AnimeJapan の TOHOanimation ブースのもの。