最も古い神話を有する日本。
それらを紐解けば、世界が泥の海である時、最初に創ったのは日本列島だったと言います。
それを雛型に世界の大陸を神なる御存在が創り上げた。
四季を始め、世界のあらゆる要素が詰め込まれた日本列島。
果たしてそれは偶然でしょうか…
織田信長は宣教師から初めて世界地図を見せられた時、ユーラシア大陸を指差して、「ここが日本か?」と尋ねたという逸話があります。
信長は日本が世界の全部のように錯覚していたかような印象がありますが、日本地図と世界地図を比べてみると、大きさの差はあれ、確かになんだか似ているような気がしませんか?
北海道=北米大陸
本州=ユーラシア大陸
中国地方=ヨーロッパ
瀬戸内海=地中海
四国=オーストトラリア大陸
九州=アフリカ大陸
房総半島=朝鮮半島
紀伊半島=アラビア半島
能登半島= スカンジナビア半島
佐渡島=ノバヤゼムリャ
"外八州・内八州史観
「日出る国の日の本(日本国)は、全く世界の雛型ぞ。神倭磐余の君(神武天皇)が大和なる、火々真の岡に登り坐、蜻蛉の臀甞せる国と、詔せ給ふも理や。我九州は亜弗利加に、北海道は北米に。台湾嶋は南米に、四国の嶋は豪州に、我本州は広くして、欧亜大陸其儘の、地形を止むるも千早振、神代の古き昔より、深き神誓いの在すなり…」
「日本は世界一、地の中枢である。熱帯に枕し寒帯に足を延し、あらゆる気候、あらゆる土質風土の凝聚地である。すなわち世界一切の小宿写である。否、世界万邦の中つ国として、万国統治の中府である。霊域であるこの霊域、日本国の中府に大御柱アオウエイの母音なす金龍海が神示に因りて、築づかれたのである。名づけて大八洲と称し、世界の縮写とす」
神の存在と自然界に結びつけたら特に不思議なことではありません。
日本は神の国なのですから。
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