皇后陛下と紀子様の不思議な関係 | ひふみ塾 世回りブログ

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雅子様と紀子様について、世間一般に知られていることについて、結婚前の御名前のおもしろい話があります。


秋篠宮紀子様は、結婚前 川嶋紀子さんでした。

かわしまきこ



雅子様は結婚前、小和田雅子さんでした。

おわだまさこ


ひらがなで皇太子妃 雅子様(おわだまさこ)と秋篠宮 紀子様(かわしまきこ)の名前を並べて書き、一字おきに上段、下段と読んでいくと、上段、下段を交互に読んだにも関わらず、お二人のお名前になります。



お二人の名前を交互によむと、どちらも成り立つという妙が発生します。

青色の矢印(かわしまきこ)、赤色の矢印(おわだまさこ) 

ともにお名前になります。

お二人のお名前については、単なる偶然ですが、絶妙な関係になってます。
お二人について運命的な関係を見てみましょう。

生前から皇室に入ることが定められており、生まれています。

たくさんの候補がいらっしゃいましたが、その中で、このお二人に決定いたしました。

紀子様が選ばれたから、雅子様が皇太子妃になったような関係です。
紀子様でなければ、皇太子妃は、ほかの候補の方になったでしょう。

始めに皇室入りがお決まりになった方の運気により、あとの后候補が決まってます。

紀子様の運気がすばらしいので、皇太子妃には運気的要素は求められておりませんでした。
トータルで運気を計ってるようです。

逆に、紀子様の運気が標準、または悪ければ、皇太子妃には大きな運気を持つ方でないといけなかったようです。

雅子様、紀子様のお二人は、皇室に嫁ぐにあたり運命を共有する形になりました。(以降、文章を書くうえで、運命共有者と記述します。)

ご結婚前のお名前の関係は特にありません。
運命共有者の関係は、片方が立ちいかなくなっても、片方がフォローするという魂の関係が存在します。
いわば、運命共有者で、お互い同志を支援、フォローしている関係です。

お二人は運命共有者同志で、お互いを支援、フォローしあってます。

雅子様、紀子様の場合は、男子誕生という大きな役割で、国の未来を背負うほどの大役でした。

その不可避の出来事に対し、運命共有者同志で乗り越えたような感じです。
紀子様は本来、未来の希望をつなぐ男子をお産みになる役割がありました。

しかし、嫁がれたのは次男である秋篠宮様のもとでした。
本来ですと、現実の流れとしては、難がなければ、皇太子ご夫婦に、すんなりと男子が授かってしまい、国民的に祝福する男子出産の大役は巡ってこないはずでした。

しかし、雅子様に男子が授からず、紀子様がご出産なさいました。
皇太子妃が雅子様でなければ、紀子様の’未来の希望をつなぐ男子をお産みになる’という役割も成就しなかったのです。

要するに、継承する男子誕生にあたり、陽と陰の使命があり、紀子様は陽の使命を果たせられたのでした。
これまでの状況を見るに、陰が雅子様、陽が紀子様となってるようです。

このようにお二人で、大きな役割を乗り切っておられます。
絶妙な魂の助け合いの関係にあるといえるでしょう。

男子誕生においては、紀子様が陽、雅子様が陰ですが、ほかの部分では、雅子様が陽、紀子様が陰という関係もみられます。

男子誕生については、事実の確認のため、具体的に過去を振り返ってみましょう。
皇室で41年、男子が誕生しておりませんでした。
皇統断絶の危機が迫ってました。
雅子様に、お世継ぎである男子誕生を期待されましたが、ご病気もあり、厳しい状況でした。
世の動きとして、女性・女系天皇容認の議論が進められておりました。


ーー当時の情況ーー

2004年(平成16年)からは皇室典範に関する有識者会議により女性・女系天皇容認の議論が進んだ。2006年 悠仁親王の誕生によって、皇統断絶の危機が当面は解消されたことで、皇室典範改正案の提出は見送られた。
ーーーーーー

皇室の状況をみて、問題は、お世継ぎとなる男子が長年、お生まれにならなかったことでした。
不幸にも雅子様も男子に恵まれず、女系天皇論にまで発展しましたが、紀子様が悠仁親王をご出産なさることにより、皇統断絶の危機は遠ざかりました。

この出来事の場合、お世継ぎとなる男子をお生みになられるのは、当初、雅子様でしたが、ご事情により、男子誕生とならないという状況下、天の采配により支援機能が働き、紀子様のもとに男子誕生となった流れがあります。

普通に、長男に男子が誕生しなかったから、次男のところで男子を産んだのでしょう?というレベルで片付けられない深い事情がたくさん背後に隠されているのが、この誕生劇です。

あのまま、皇室に男子が御誕生なさらなかったら、日本という国は、大きく流れが変わっていたでしょう。

今でこそ、対外的に苦しい状況ですが、最後の一線、皇室という聖域には、日本を狙う勢力は踏み込めなかったようで、男子誕生により事態が大きく変化し難を逃れた経緯がみられます。

女性・女系天皇容認となれば、対外国勢力が皇室に参入する機会にもなり、日本の未来も危ぶまれたでしょう。

皇室のことですので深くは書けませんが、紀子様という強運な女性が皇室に后として御尽力され幸運でした。


大きな国難を乗り越えたというべきでしょう。