日本は世界の雛形 | ひふみ塾 世回りブログ

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日本は進化論を殆どの人が信じているが世界的に見れば少数派なのだそうです。


ある伝説によると人間は山形県の蔵王にある、お釜(五色沼)で五色人を創ったとされている。


山形県の蔵王にある五色沼

五色人とは?


五色人


五色のお面

五色人の発生を伝えるものとして、日本の由緒ある古い神社で祭りの時用いる五色旗があります。

また宮中における天皇即位の儀式にも、中央が黄色で左右に赤、青、白、紫(黒)の配色による幕が用いられます。

これはかつて世界中から日本へ、十年に一度あるいは二十年に一度という具合に五色人が集まってきたことの名残りなのです。

このほかに鯉のぼりも五色人の謂れを伝えるもので、本来は黄の鯉のぼりを一番上にして、次に赤、白、青、黒の順につけるべきだったものが、いまでは意味が忘れられ、デタラメになってしまったのです。



五色神祭とは?


熊本の幣立神宮

五色神祭が行われる神宮

「五色神祭」 太古の神々(人類の大先祖)は、大自然の生命と調和する聖地としてここに集い、天地・万物の和合をなす生命の源として、祈りの基を定められた。

この歴史を物語る伝統が「五色神祭」である。

この祭りは、地球全人類の各祖神(赤、白、黄、黒、青の各人種)がここに集い、御霊の和合をはかる儀式を行ったという伝承に基づく、魂の目覚めの聖なる儀式である。

これは、五大人種が互いに認め合い助け合う和合の世界、世界平和のユートピア建設の宇宙的宿願の啓司である。

幣立神宮の古代的真実、宇宙的理想の実現こそ、今日の全地球的願望である。

この願いを実現する古代的真実の復元が、こらからの人類文明への厳粛なるメッセージである。

五色神祭は、8月23日におこなわれ、5年毎に大祭、その間4年は小祭が行われる。(「幣立神宮 五色神祭」より)




オリンピックのシンボルの色


オリンピックシンボル

オリンピックの旗の色は五大陸を意味していると言われているが、竹内文書によると五色人からきているらしい。 

 

 

五色人のルーツは上古第2代天皇である造化気万男身光天皇の時代に、上古第1代天皇の皇子である16人の皇子と皇女が世界の16方位向けて派遣しそれぞれの地域を守らせた。

その16人が五色人の祖先。 

オリンピックは超古代の五色人の祭典を伝えるものだそうだ。

日本では今でも祝い事として継承されている。 

こいのぼりも五色 七夕の五色の短冊 ひなまつりの五色雛(ごしきびな)

黄人 アジア(日本、中国、朝鮮、モンゴル)

赤人 アメリカインディアン、ユダヤ、アラビア、エジプト 

青人 北欧、スラブ

白人(オリンピックの旗では緑) ヨーロッパ全般 

黒(紫)人 アフリカ、インド、アボリジニ(オーストラリア)



日本は世界の雛形といわれており、これからは日本を中心とした、精神性豊かな文明を開いていくと言われる説があります。
文明の発祥には周期リズムがあり、優秀で強い民族が世界をリードするわけではなく、その周期リズムにより、世界をリードしていく時と場所があるようです。興味のある方は「ガイアの法則 千賀一生著」を読まれる事をお勧めしますが、この末期的な資本主義社会も地球リズムの800年周期によって展開された文明のようです。

この資本主義が世界の社会システムをリードする周期は1995年で終わりを迎えています。そこから新しい新しい文明周期の始まりの合図が、ちょうど阪神・淡路大震災の震源地である東経135度であり、あの震災は文明の始まりの合図だったようです。

この法則はある程度世界史を辿っていけば、いつの時代にどこで、世界の最高水準の文明が開いているかわかりますが、「ガイアの法則 千賀一生著」にその裏づけと図解がありますのでご興味のある方は読まれる事をおすすめします。

 

 

 

 

この正確な法則はどんな歴史学者や物理学者も反証のしようがなく、あまりにもシンプルで神秘的に思えるため、少なくてもこの6000年間は自然と封印されてきた叡智のようです。

その法則によると、日本は世界の発祥であり、古代に世界中に散らばった日本の祖先たちがその法則に導かれ、世界各地に離散しました。
たしかに世界中に日本文化の名残は残っており、また世界で唯一世界中の人種の影響が混ざっているのも日本人です。白人のような日焼けをしたら赤くなり焼けにくい東北系や、黒人のように焼けやすい南方系、中間の黄色人種など、黒人、白人、黄色人種が混在する国家ではなく、はるか古代から気候の影響、人種的な融合を長い年月をかけDNAに組み込まれた人間の集まっている国です。

また、日本列島にはミステリアスな秘密があるとされる説もあります。

世界中の大陸を貼り絵のように切り取り組み合わせると、まさに日本地図が出来上がるのです。

しかも、その組み合わせた地図は、「富士山とエベレスト」「日本アルプスとヒマラヤ山脈」「琵琶湖とカスピ海」など細かい地理的状況も見事なほど一致するのです。

世界の大陸を似たように組み合わせるのも日本列島しか出来ず、さらに地理的状況の一致は偶然の産物ではありえない事でしょう。

日本の神話に「国産み神話」があります。
はじめに淡路島から四国・・・と世界の大陸はイザナギ・イザナミの夫婦神が日本列島を創り、それを雛形として世界の大陸を創ったとされています。

こういった古の叡智がバラバラなパズルのように色んな形でメッセージがちりばめられていましたが、この新しい文明の始まる日本に伴い、それぞれの言い伝えやメッセージがオカルトや偶然では片付けられない一致性を表しています。

今、こういう視点で考えると、新しい文明周期の始まりは混沌とした社会に一度はなり、産みの苦しみを伴うようです。
そんな中、世界中で末期的な社会や精神性に暗い先行きに不安だらけですが、僕達がすべき事は、目先の利益ではなく、古代から日本の自然信仰的な価値観や精神性を取り戻し、それを世界の精神的価値観の模範とならなければなりません。

今の皇室は南朝・北朝問題や明治天皇すり替え説など良いか悪いかはわかりません。しかし、少なくても2600年もの間、『日本』として変わらず続く国家は存在せず圧倒的な精神性と文化を僕達は持っているのです。