ラーマ9世が崩御したことで息子のワチラーロンコーンが新国王に即位することになりそうだ。
プミポン国王と王妃の間に誕生した4人の子供のうち第2子で唯一の男子。王位継承権は第1位だ。ただ、タイでは厳しい不敬罪で王室についての報道などは制限されており、一般には多くは知られていない。
英BBC放送などによると、皇太子は1952年7月28日にバンコクで誕生。英国やオーストラリアで学び、豪州の軍学校にも通った。パイロットとしてヘリコプターや戦闘機、ジェット機の操縦資格を持つ。そのため、3軍に所属したが空軍のイメージが強い。
3度の結婚歴があり、男子5人、女子2人の計7人の子供がいる。海外での生活が長かったとみられ、近年は息子がいるドイツでの滞在が報じられることも多かった。
昨年には国王と王妃をたたえるバンコクの自転車イベントに参加するなど、国民との交流に積極的な姿勢もみられた。国王と同じ大の犬好きという親しみやすい一面もある。
しかし、タイの国民は悲痛な表情を隠しきれない。
ワチラーロンコーン新国王は極めて素行が悪く、タイでは珍しく嫌われているのだ。
これがワチラーロンコーン氏だ!
64歳にしてこのオラオラ系?
やけにTシャツやジーパンが小さいが、女物タンクトップに女物ローライズではないのだろうか…?
タイ王室の資金力は凄まじく、イギリス王室を超えて世界一の資金力があるとも言われている。
今回、その資金力と絶対的な権力を身につけたワチラーロンコーン氏。
タイから日本に来た留学生は「タイはもう終わった」と死んだ顔で話すという。
しかし、人を見た目で判断してはいけない…(笑)
もしかしたら国民により近い、すごくいい国王になってくれるかもしれない…(笑)