大麻研究家 中山 康直さん | ひふみ塾 世回りブログ

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中山康直さんの最終意見陳述の言葉 (2013年2月27日 東京地方裁判所にて)


戦後、一方的に押し付けられた大麻取締法により、日本全国の大麻産業は衰退していき、大麻農家も減少の一途をたどりました。
当時の日本では、大麻の乱用や大麻関係の問題などは、ほとんどなく、むしろ縄文時代から続いてきた伝統植物であり、貴重な農作物である大麻を国民が占領立法から守ろうとしたのです。
戦後の高度経済成長で物質的には便利になりましたが、その便利さと引き換えに、環境や健康が悪化し、日本の良き文化が失われていったのも確かなことです。
第二次世界大戦終盤、戦況が悪くなり、もはや敗戦か奴隷しか選択はないという絶体絶命の状態の中でも、日本は奴隷を選択する民族ではなく、最後まで戦い続けました。
この戦争は、強引な欧米諸国による世界支配を日本が阻止した戦いであり、アジア地域の植民地政策にピリオドを打ち、結果的にも全世界の有色人種の未来を担った戦いだったのです。

「神風特攻隊」約6000名の前途有望なる若き志士が、将来の日本を憂い、桜のように散っていきました。

「一億総特攻」日本民族一丸となって、もちろん送り出す側も特攻精神です。戦わなくても亡国、戦っても亡国であれば、戦わずしての抵抗なき降伏は、日本民族永遠の亡国であり、奴隷となる。
ならば、護国の精神に徹して、死中に活路を見いだすことで、日本の精神を残せば、たとえ戦いに敗れても、100年後、1000年後、我らの子孫は必ずや日本を復活させ、再起すると信じて旅立った先人たちの大和魂を絶対忘れてはなりません。
私たちが今日あるのは、先人たちの大和魂のお陰様であることもお忘れなきように・・・

占領政策で押し付けられた大麻取締法により、伝統文化や精神文化が封印されていきました。
だからこそ、大麻の復活は、先人たちの悲願であり、素晴らしき日本の自立となるのです。
大麻が麻薬などと言う恥ずべき偽りから脱皮し、今こそ、大麻の開放に向かう取り組みを日本人が知り、実践していく本来の使命を達成して参りましょう。
大東亜共栄圏ならぬ世界麻共栄圏の夢が大麻の開放によって、現実のものとなるのです。

次の詩には、敵地に赴いていった、ひとりの若き玉砕兵の心底が刻まれています。
この詩を読んで、貴方の大和魂が目覚めることで、真の日本の復活を願ってやみません。


合掌!!!



もし玉砕して



そのことによって



祖国の人たちが少しでも



生を楽しむことができればと

  

せつに祈るのみである

  

遠い祖国の若き男よ

 

強く逞しく朗らかであれ

   

なつかしい遠い祖国の若き乙女よ

  

清く美しく健康であれ