こんばんわ
真理探究メンタルコーチのTenkeiです。
五次元住人の条件①
今日は、五次元世界の住人の条件について書いてみたいと思います。
第一条件として
まず挙げれるのは
「自分を愛する」
という事になります。
五次元の住人になるには、
まず、当然の事として
自分を根本的に愛しています。
３次元的自己愛と違うのは
誰かと何かと比較して、
自分は優れているから愛せる
自分は認められるから愛せる
自分は努力した頑張ったから愛せる
というのとはちょっと違います。
何かが優れているとかできるからでもなく、
何か条件があって、それをクリアしたから
愛せる、認められるという自己受容とは
趣きが違います。
「完全なる無条件の自己受容ができる」
が条件となります。
三次元の世界には、側から見れば、
すごく自信に満ち、
やる事なす事、うまくいっている人は少なからずいらっしゃるようですが、
実はそんな方こそコンプレックスの塊で、
何時も誰かと比較して、隙をつくら無いようにし、気が抜けず、頑張っている姿を人に見せないと生きていけないとしたら、
どんなに輝かしい成果を手にされていても
五次元世界の住人とは程遠い世界に住んでいると言わざるを得ません。
その方の心の中は毎日、葛藤の連続ですよね。
大スターであり、アメリカ文化全盛時代を
彩った一人であるマリリンモンロー。
そんな彼女が劣等感の塊だったのは有名なお話ですよね。
五次元の愛は無条件の愛です。
葛藤がない世界。
大調和の世界です。
条件なしで愛せる境地になっていないと
入れない世界です。
３次元的な比較、ジャッジによって
自分を愛する。
自分を認める。
自分を許す。
のでは無いので、
比較、ジャッジを手放さなければ、突入できる世界ではありません。
３次元に生きると基本軸が
他人との比較です。
他社との競争です。
優劣。
優勝劣敗がベースにある世界です。
軸をスピリチュアルにおいても
結局、他人との比較、
意識の優劣、
悟りの優劣に軸を置いているので
全く変わらず、葛藤が続きます。
幼少の頃から、
もう、近所の子や、
兄弟、お兄ちゃん、お姉ちゃん、弟や妹と
比較されて教育されるというのが
基本ベースで大きくなってしまいましたね
その軸を、
五次元の軸へ移行していかなければ、
本当の自己受容はできないのです。
毎日がジャッジや比較、優劣の世界に生きているなら、尚更ですね。
僕が書いた本の「自己否定感」というメッセージでも触れているのでよろしければ是非お読みくださいませ。m(_ _)m
言葉にすると
「自分を愛する」
「完全に自分を受け入れる」
「無条件の愛」
「自分を許す」
などなど
簡単ではあるのですが、
その為の軸が必要になります。
この軸はどこから生まれるのでしょうか？
先程も書きましたが、
日々、肉体を持ち、
３次元に生きる人間（私たち）は、
無意識に軸が３次元に固定されている訳ですから、
その軸を今更、変化させるという事はなかなか大変です。
でも、その軸が五次元の住人となる為のマスターキーとなるでしょう。
続きはその軸について触れてみたいと思いますので是非お読みくださいね。
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