防災については、私は、全くの素人。
だから、単なる、心配かもしれない。

脇浜町には、母が施設に、入所していたので
よく、車で通っていた。

そこは、信号と信号の距離が長い。
ここに、津波が来たら、車で逃げる事を
考えたら、すごい渋滞になる。

非常時ならば、中央分離帯を、突っ切れば
良いと思う。ところが、ここの分離帯には

物凄く太い鉄線が、二本張られている。
普通車で、突っ切ることは、出来ないと思う。

この土地は、お年寄りが多い土地。
歩いての避難は、現実的ではない。

ならば、垂直避難をされるかもしれない。

車椅子比率も、高いと思う。
この件について、余り心配だったので、

防災センターや、国土交通省 市役所 区役所

に、出向き、或いは、電話をして、

上記のことを、伝えてみた。


それについては、こう考えている。といった

明確な答は、一度も、なかった。

「諾」とも「否」とも

今は、言質をとられて、えらい目に合うので

警戒なさっているのかも。


ただ どこも 車での避難は、進めていません

と、おっしゃっていた。


車での避難は、誰もが車に乗る都会では、

許されないよう。


ところで、この事を考えるまで、迂闊なこと

に、私は、車での避難を、当然と考えていた。


すぐ、渋滞が起きるのに。だから、避難訓練

が大事なのかもしれない。


といって、老人介護施設では、どうするのだ

ろう?


近くに、高層マンションがあり、前もって

いざという時、受け入れて貰えるという

約束を、しておくのか?


ここに、お住まいの方々は、もっと切実に思

れている筈。

余所者が、何を 老婆心を 持つのだ。かも

そして、もう手を打たれているかも知れない。


どちらにしても、私が、出来ることは、一つ。


人類が、人として、相応しい選択をしてくれる

よう、頼むこと。


これに、尽きる。


神戸市には、出雲大社の神戸分詞があるので

ここに行くつもり。


先だってから、(来るように)言われている。


神さんでも、お店でも、行くべき時は、その

場所の、(絵)が、急に、頭に浮かぶ。


こんな時は、呼ばれているので、行くと、絶対

良いことや、買うべきものがある。


近日中に行くつもり。


だって、南海トラフが、キナ臭いなんて、ほっておいたら、アカン。


そうして、また、寝付く?

んー。


今回は、大丈夫。らしい。


ところで、今晩のお風呂の龍神さんに、

「今晩は、何もお尋ねして居ません。」

「なんでも、聞きなさい。」


そういえば、あの、脇浜町の件については

どうですか?


「あれは、ダメや。垂直避難もある。でも、

車でも、避難するから。あれは、ダメや。」

と、おっしゃった。