数年前、オーストラリアが殆ど全土に 渡って 山火事が、発生したと、聞いた。
この事は、以前、書いている。
それでなくても、温暖化は、進んでいた 。 あかん、と。
当時、熱心に通っていた石切劔箭神社で、 この事について、御祈祷をして頂いた。
御祈祷から10日ぐらい経って、オーストラ
リア全土で、一年の降雨量の四分の一とか
の雨が 降って、殆どの、火事は消えたそう。 勿論、すぐに、石切剱箭さんに伺って、
ご報告申し上げ、お礼も申し上げた。 この時
神さんは、一つの大陸と言うものは 神さん
にとって、子供の様なものだとおっしゃっ た。
今でも、私はあの雨は、石切剱箭さんの
神さんが、手を打ってくれはったと、思って
いる。
ただ、洪水が起きて たくさんの方々が、
亡くなり、被害も、多く出た。
この事は、どう考えたら良いのか？
でも、神さんにお願いして、起きたことに 間違いは無かろうから 、と思うことにした。
まさか、この御祈祷が、雨を呼んだ、何て
思って無いよね。
と、お思いになると思う。 確かに、とんでもない話だから。
阪神大震災の前年に、神戸では、雨が
降らなかったその年、私は、タクシーによく
乗った。
乗る度に、 タクシーの運ちゃんが言う。
こんな雨が降らんかったら、地震起きまっせ。
タクシーの運転手さんは、いつも、地面の上
を走っているので、地面の変化に敏感なのか 。
その頃テレビで、大阪上町台地、京都、神戸
南海トラフ は、 もう時期が、来た。
いつ、動いても不思議はない。と言った。
これは、あかん。でしょ。
(この事も、以前、書いている)
近くの龍神さんに、このまま、雨なしでは、 地震になります。どうか、雨をお願いします
と、頼んだ。ちょろっとは、降る。 でも、地面が冷える程、じゃない。
あかん、と。こうなったら、お伊勢さんしか
ない。家族で、出掛けて、あの五十鈴川の側の
滝祭の神さんに、これでもかぁってくらいの
気合いで、神戸に、雨をお願いします。
と、頼んだ。
宇治橋を、渡った途端、バケツも天もひっくり返す様な、勢いの雨。
雷雨は、一晩中、鳴った。
その時は、知らなかったので、「神さん、神さん、ここ違うのよ。神戸でっせ。」 と、思った
本当は、雷は神さんからの、結願の報せだった
まあ、でも、結局、地震は起きた。 あの地震は、誰かが巡り金神さんの頭にクイ
を、打ったから起きた、と後で聞いた。
この事は、何度も書いているので、繰り返し
に 成ることを恐れずに言うなら、少なくとも、 私の職場や、家は、神戸市だけど、被災しな
かった。
でも、心に来る地震までは、止められない。
長々と、書いてきたけれど、何が言いたいか
と言うと、とにもかくにも、お近くの神社か 、
お知り合いのお寺、龍神さんの居られる所に、お出かけになり、根を限りとお頼みになると
「よっしゃ❗️」 の声が聞こえなくても、
なんとも言えない、安堵感、充足感に、包まれる筈。
え～っ！全然！って方は、担当の神社に、
行かなかったのかも知れない。
もし、そうなら、出雲大社がお勧め。 あの、運命転換のポイント。神在月の神在祭、
なら、貴方は、貴方と貴女の御家族はおろか、貴女の町の、貴女の国の しんどさを、うっちゃる使命を帯びるかも。
たった、一回のお詣りに、ここまで、言うの
は壮大な、妄想に違いないと、お思いになる
と思う。
確かにね。こうした壮大な、妄想を、夢とし
て生きるなら、それだけで、結構、幸せかも。
私は、小さい頃から、私は何故、こうも幸せなのか？と、思い続けて生きてきた。
櫻井識子さんは 、幼少時、幸せな人は、過去世
で、信仰の厚かった人だと言う。
勿論、今も結構な幸せ。ただ、もうちょっと、
経済的に、潤沢に、成ればねえ！
神さん、神さん、これだけは、まだでっせ。
お忘れではありませんか？
「忘れてない。」そう。
あ、そう。 あー、時期じゃないか？そう、すべきことが
山積していることも、まあ、解ってまんねん。
しゃあないな、一つ、一つ、片付けまっさ。
それで、よろしい？
乞うご期待！ え～っ？これも乞うご期待？
乞うご期待ばっかりやん。
一皮剥けた地球と十桁増える預金残高の為な ら、まあ、頑張りマッサ。
